パパ活で大切なのが、「お小遣いをいくらもらえるのか?」ということですね。
できるだけたくさんお小遣いをもらえた方がいいのはいうまでもありません。
しかし自分からお小遣いアップを言い出すのはなかなか気が引けますし、おねだりの仕方を間違えると逆効果になってしまいます。
そこでこの記事では、パパ活でお小遣いアップを狙うための方法について解説します。
お小遣いアップを狙っているならぜひ参考にしてください。
パパはどんな女性にお小遣いをあげたくなるの?男性の意見を聞いてみよう
そもそもパパ活の小遣いとは、楽しい時間を過ごせたことに対して男性が女の子に表す感謝の気持ちです。
パパ活のお小遣いは自分から金額を提示したり、要求するものではないということは覚えておきましょう。
そしてパパ活のお手当は女性とパパの交渉によって内容が決まりますので、適切な金額は決まっているようで決まってないのです。
顔合わせだけでもびっくりするくらいたくさんのお小遣いがもらえることもありますし、食事や散歩といったデートでもあまりお手当がもらえないこともあります。
さて、パパはどんな女性にお小遣いをたくさんあげたくなるのでしょうか?
パパ活をしている男性の心理を知れば、 どうすればお小遣いをたくさんもらえるのかわかると言うものです。
- 自分に懐いてくれる女の子
- 目標に向かって頑張っている女の子
- 話を楽しそうに聞いてくれる女の子
- かわいい女の子
- セックスをして楽しい女の子
ルックスは自分ではなんともしようがありませんが、服装や立ち振る舞いなどは男性が求める姿に近づけることはできます。
また目標に向かって 一生懸命ひたむきにがんばっている姿や、男性の話を楽しそうに聞くと言った努力もすることができるでしょう。
お小遣いをたくさんもらうためには、相手の男性が自分にどんなことを期待しているのかと言うことをしっかりと理解した上で、その期待に応えることができるのが大切です。
パパ活でのお小遣いアップを自分からおねだりするのはできるだけやめておこう
さて、お小遣いのアップはどうやって切り出したらいいのでしょうか?
中には「パパにお小遣いアップの交渉をする」と言う強者もいますが、これはあまりお勧めできません。
その理由について見て見ましょう。
「お金が欲しい」とストレートに言われると嫌になる
男性は女性から「お小遣いをくれ」と言われるとあげるのが嫌になります。
冒頭でも紹介した通り、お手当はパパが女性に示す感謝の気持ちですから、「感謝の気持ちをもっと表せ」と言われるとゲンナリしてしまうのは無理もないことです。
お金目当てだと言うことがわかるとゲンナリするから
お金を持っている人は、いつも自分の周りにお金を目当てにした人たちが近寄ってくることを経験しています。
同時にお金がなくなればいなくなってしまうと言うこともはっきりと理解しています。
せっかくかわいい女性とデートをしていても、それがお金目当てだとわかると急に冷めてしまうのです。
お手当てをもらおうにもデートはなければ全くもらうことができないわけですから、男性に冷めてもらっては困ります。
そもそもお小遣いは自分に対する評価である
そもそもパパ活でパパからもらうことができるお小遣いと言うのは、その男性があなたに対してしている評価そのものです。
評価というのは自分であげるものであり、「上げてくれ」と言うものではありませんね。
このことが理解できれば、お小遣いをあげてくれと自分からせがむのは良いことではないと理解してもらうことができるはずです。
こんな時はチャンス!パパ活お小遣いアップを男性におねだりしてもよい時
上で紹介したように、パパ活のお小遣いは自分からおねだりするのではなく、男性が「あなたにもっと払ってあげたい」と思わせるようにすることが大切です。
あなたが男性にとって大切な存在になれば、男性も自然ともっとお小遣いを払ってあげたいと思うようになるでしょう。
相手の男性に気に入ってもらえるようにまずは自分で努力をすることが大切です。
しかし、状況によってはお小遣いをおねだりしても良い場合があります。
もしそういったチャンスがあれば、積極的にその機会を活かすべきです。
さてそれはどんな場合なのでしょうか。
拘束時間とお手当が釣り合っていない
パパ活はあなたの大切な時間を男性のために使う行為です。
そのためパパと一緒にいる時間とお手当てがあまりにも見合わない場合には、お手当てをアップするようにおねだりしても失礼にはあたりません。
例えば朝から夕方までずっと一緒にいたにもかかわらず、 普通にアルバイトをするような感覚のお小遣いだったら、これなら他にアルバイトをした方がいいと思うのも当然のことです。
相場とお手当があまりにもかけ離れている
パパ活のお小遣いに相場がないのは事実です。
相手の男性とあなたが合意した金額が全てです。
とは言え、世の中でパパ活の相場というのはある程度決まっています。
その相場からあまりにかけ離れているようでしたら、それはあなたが過小評価されていると言う事ですから、お手当てのアップをおねだりしても良いでしょう。
もしおねだりしても改善が見られないようだったら、その男性との関係は精算した方が良いでしょう。
エッチをしたのにお小遣いがもらえない
もし男性とエッチをしたのに、それに対してプラスαのお小遣いがもらえない場合には、お手当てを別途おねだりしても良いでしょう。
女性にとってエッチをすると言うのはかなりのハードルのはずですから、それに対して見合った報酬がもらえなければ割に合わないと感じるのは当然のことです。
セックスありの関係になった場合にはお手当てをそれなりに支払うのがマナーですから、体の関係を持つようになったときはおねだりするチャンスです。
こうすればOK!パパ活のお小遣いをおねだりする時の言い方は?
お小遣いをおねだりしても良いケースがあるのは先ほど説明した通りです。
しかしお小遣いをおねだりする時にも、丁寧な言い方を心がけなければいけません。
そこでここからはお小遣いをお願いするときにはどのように言えば相手の男性が快くお手当てを支払ってくれるのかと言う事について考えてみたいと思います。
相手の男性が気持ちよくお小遣いを払ってくれるようなおねだりの仕方を理解しましょう。
丁寧な話し出しをする
お小遣いをおねだりする時は、あくまでも控えめな姿勢を忘れないでください。
「お手当ください!」とか「お小遣いは?」なんてお願いをしてしまっては、 男性としてもお小遣いを払いたくないと思ってしまうことでしょう。
お手当はあくまでもパパの好意ですから「もしできるなら・・」とか、「お願いがあるのですが」と一言つけると良いでしょう。
しっかりと自分の主張は伝える
お手当てアップをおねだりするときは、控えめなおねだりの仕方をすると同時に、しっかりと主張を伝えることも大切です。
曖昧な表現をしていたり、相手の男性に汲んでもらおうと思っていては なかなかお手当てのアップは期待することができないかもしれません。
例えば、「もしできるならお手当をもう少しお願いできませんか?」と しっかりと自分の気持ちを相手に伝えましょう。
ボディタッチなどで甘えながら伝える
女性ならではの特権として、男性に甘えながら伝えると言うのも良い方法です。
「 今月少し厳しいからもう少しお小遣いをもらえると嬉しいな」と 上目遣いで甘えながら言ってみるのも良いでしょう。
ボディータッチをしながらおねだりするのも効果的です。
パパ活のお小遣いアップをおねだりするときはここを抑えて!
ここからはさらにお小遣いをアップしておねだりするときの交渉コツについて解説したいと思います。
同じお小遣いアップの交渉でも、言い方や伝え方によって男性の捉え方が大きく変わってきます。
お互い気持ちよくこれからの関係を続けることが出来るように、上手に伝えてください。
具体的な金額は言わないこと
お手当てをもう少し欲しい時は、アップしてほしいことだけを伝えて具体的な金額を言わないのがマナーです。
具体的な金額を言ってしまうと生々しく感じてしまうため、男性は「やっぱりお金目当てなのか」とゲンナリしてしまうことが多いからです。
金額はあくまでも相手の男性が決めるものですから、男性のさじ加減にお任せしましょう。
どうしてお手当が欲しいのかその理由を言う
もしどれぐらいお手当てをアップして欲しいのか聞かれた場合は、金額を言うのではなく目的を伝えましょう。
そうすれば男性も「この子の役に立ちたい」「サポートしてあげたい」と目的に合ったお手当の金額を考えてくれることでしょう。
「奨学金の返済をしなければいけないから」とか、「〇〇が欲しいから」と 具体的に伝えるのがベターです。
2人の関係が盛り上がった時に伝える
お手当てのアップをおねだりする時はタイミングが大切です。
何もない冷静な時にお願いするよりも、関係が盛り上がって男性があなたに対して愛情を感じた時がチャンスです。
会話が盛り上がった時や、いちゃいちゃしてホテルに行こうかとなったタイミングに交渉をすれば、 比較的簡単にお手当てアップをしてくれることでしょう。
大ピンチ!?もしパパ活最中にお小遣いアップを断られた時はどうする?
もしお小遣いアップをおねだりしたにもかかわらず断られてしまった場合、どうしたら良いのでしょうか。
この対処法を知らないと、気まずくなってしまったときにそのまま関係が終わってしまう可能性さえあります。
上手な切り返し方を知っていると自分から積極的にアプローチすることができますし、万が一失敗した場合でもそのまま関係を継続させることができます。
「パパと一緒に遊べるだけでも満足なので気にしないでください」
もしお手当てアップを断られてしまった時は、「でもパパと一緒にいると楽しいから気にしないでくださいね」と返しましょう。
パパのお手当てアップを断った手前気まずくなっているはずですから、この一言を添えると和みます。
「もっとパパがリラックスできるように頑張りますね」
お手当てアップを断られてしまったと言う事は、あなたの頑張りが足りないと言うことかも知れませんから、そこを素直に認めると好印象です。
このセリフなら嫌味がないですし、「次はアップしてあげても良いかな」と思うかも知れません。
「わかりました」と笑顔で受け止める
余計な事は言わずに、「わかりました」と笑顔で受け止めて話題を変えるのも大人のやり方です。
いつまでも断られたことを引きずっていると雰囲気が悪くなってしまいますから、コロッと話題を変えてなかったことにしてしまいましょう。
パパ活でお手当アップを狙うなら・・
パパ活でお手当をアップしてもらうためには、男性から「もっとお小遣いをあげたい」と思ってもらうのが王道です。
それでもお手当をアップしてもらえないのであれば、自分からお願いしてみるのもよいでしょう。
ただしお手当アップをおねだりすると関係が悪くなってしまうこともあるので、十分注意してくださいね。