リッチな大人の男性とデートをしてお手当をもらうパパ活を手軽にしたいと思ったら、専用のマッチングサービスを利用するのが一般的です。
この記事では、パパ活アプリとして知られている「Pappy」について解説します。
Pappyの使い方!パパ活をするまでの流れ
Pappyに登録する
初めて利用する場合には、公式サイトにアクセスし、「メールアドレスではじめる」をタップします。
ここで必要になるのはメールアドレスのみ。
メールはフリーメールで構いません。
生年月日や居住地など簡単な項目を入力して送信すると、本登録のためのURLが返信されてくるので、そのページに飛ぶと登録完了です。
電話認証と年齢確認
登録が完了したら、次に認証を行います。
認証に必要なのは電話番号と身分証明書。
指示に従って電話番号を登録したら、運転免許証などの公的な書類をアップして、年齢確認をします。
マッチングサービスでは年齢確認が法律で必須とされているため、この過程はどのサービスでも省くことはできません。
プロフィールの作成、検索でパパを探す
登録が終わったら、プロフィールを作成します。
プロフィールは他の男性会員にアピールできる数少ない情報なので、しっかりと作り込みましょう。
そして男性会員も同様にプロフィールを作っているので、そのプロフィールに書かれている情報を条件付きで検索してパパの候補となる相手を探します。
またPappyではカレンダーから予定の合う相手を探す方法もあります。
マッチングが成立したらメッセージを送る
自分に合いそうな相手が見つかったら、一般的なマッチングサービスでは「いいね」を送り、相手も返して来たらマッチング成立となりますが、Pappyでは「いいね」を送らなくとも、メッセージを送ることができます。
相手が返信をして来たら、そこから自己紹介をして条件交渉に入りましょう。
条件について交渉する
条件の内容は主に交際方法、お手当などの金額、そして顔合わせの日時と場所です。
交際方法とは、食事やお茶のみなのか、より長い時間のデートを求めるか、大人の関係の有無などです。
やり取りは隠語で行われる場合もあるので、事前にある程度知っておくと良いでしょう。
顔合わせからパパ活へ
顔合わせでは、メッセージで概ね決まった条件の具体的な確認をすると共に、相手の安全性や相性などについても確認します。
顔合わせはあくまで顔合わせなので、もしもそこで条件が折り合わなかったり、付き合いたくないと感じたらそのままお別れすることも可能です。
条件や相性が良さそうであれば、次のデートの約束などをしてパパ活の開始となります。
Pappyの使える機能を紹介!
ログイン状況が他人からわからないようにできるシークレットモード
Pappyのプロフィール画面では、その人が現在サイトにログインしているかどうか、何時間以内までログインしていたかなどが表示される仕様になっています。
基本的にはアクティブな相手を選んだほうがマッチングされやすいので、たとえば一か月以上ログインしていない相手にアプローチをしても意味がないわけです。
しかしそれは同時に現在連絡が取れる状態であることが相手にもわかってしまう諸刃の剣。
そこでシークレットモードを使えば、ログイン状態を非表示にすることが可能なのです。
多様な条件付けができる検索機能
Pappyの検索機能では、年齢・住所・職業・写真の有無などの基本的なものから、飲酒・喫煙・休日など、条件を細かく指定して検索することが可能です。
このことにより、大量にいる会員の中から効率よく自分の条件に合った人のみを絞り込んでいくことができるわけです。
逆に男性も同様に絞り込んだ検索をするので、自分のプロフィールに関しても、細かく情報を入力しておいたほうが検索に引っ掛かりやすく有利です。
日付から相手を探すこともできる
プロフィール検索とは別に、パパを探すのに便利なもう一つの方法が、スケジュールから相手を探せるこの機能を使うこと。
サイト内に用意されているカレンダーを見ていつ会えるのか。
今日でも可能か、あるいは週末の夕食時など限られた時間に会うことのできる人はいるのか。
スケジュールを合わせることがパパ活をする上での難しさの一つなので、逆にスケジュールが空いている人という条件から会えそうな相手を見つけることができるのは便利ですよね。
Pappyでパパ活をした時のお手当相場は?
条件・相場 | 東京 | 地方 |
---|---|---|
顔合わせ | 5,000~10,000円 | 5,000~10,000円 |
食事・デートのみ | 10,000~15,000円 | 5,000~10,000円 |
大人の関係あり | 20,000~50,000円 | 20,000~30,000円 |
定期 | 50,000円~200,000円 | 50,000円~100,000円 |
Pappyでのお手当相場は、平均的なパパ活のお手当相場とほぼ同じです。
顔合わせは5,000円から。
それにお食事なども含まれたデートだと、5,000円程度アップします。
ただし都市部と地方でもお手当の差はあり、地方のほうが都市部に比べて2割ほど低くなる傾向があります。
大人の関係は20,000円くらいが最低限ですが、個人差のかなり出てくるところなので、女性のレベルによっては上限もありません。
Pappyでパパ活をうまくやるためのポイントを解説!
プロフィール写真に力を入れる
プロフィール写真はPappyにおいて自分の顔そのものです。
何も知らない男性からすれば、これから自分と付き合うかもしれない女性のまず顔を見ますよね。
第一印象としても重要なので、写りがきれいで、パパ活をする男性に好まれやすい清潔感のある清楚な服装やメイクを心がけましょう。
また、よく見せようとするあまり加工をしすぎるのもダメです。
プロフィール文はアピールできる大事なポイント
プロフィール文は必要なとことだけ書き込めばいいというような人もいますが、これは間違いです。
プロフィールの文体にも人格が現れるので、パパにとってはそれも判断の材料になりますし、思った以上に見られています。
まず丁寧できれいな文章であること。
そして読める項目が多く、情報がきっちりと書き込まれていることが大事です。
また条件などはあまり強調しすぎないほうが良い印象になります。
メッセージを工夫する
Pappyでは双方の「いいね」によってマッチングが成立しなくてもメッセージを送ることができます。
基本的にメッセージは女性から積極的に送っていったほうが良いでしょう。
またメッセージの内容はテンプレにならないように、きちんとプロフィールを読み込んでいることがわかるように、書かれている趣味や特技などに触れて「教えてほしい」「会って盛り上がりたい」などのアピールがあると効果的です。
はじめは多めに会って、太パパを見つける
パパ活でたくさんの収入を得るためには太パパと繋がることが不可欠ですが、そう簡単に都合の良い太パパが見つかるわけではありません。
はじめはできるだけ多くのパパと会って、数をこなしていくのがいいでしょう。
その中で取捨選択を繰り返し、理想的な太パパとの出会いを待てるのがベストです。
女性からお手当の条件交渉は持ち出さない
パパ活においてお手当の交渉は大事なものですが、女性から積極的に持ち掛けるのはあまり良い印象を与えません。
お手当を渡す側のパパからしても、お金だけが目的のように見える女性と付き合ってもつまらないものです。
真っ当なパパならばそちらから条件の話なども振ってくれるので、それに合わせるのがスマートです。
パパに楽しんでもらう
デートでは、パパにできるだけ濃い経験をしてもらえるように心がけましょう。
パパからすれば、若い女性とのデートを楽しみたいからこそパパ活をしているわけです。
できるだけ楽しい経験ができたほうが、また次も会いたいとなりますよね。
お手当の渡しがいもあり、アップだって考えられます。
デートでどれだけ楽しめたかということも、自分の価値に含まれると考えるのがいいでしょう。
Pappyでよくある質問に回答!
Pappyのアプリはありますか?
iPhone版・android版どちらもあります。
地方でもマッチングはできますか?
Pappyは比較的新しいサービスのため、会員数はまだ多くなく、都市部に集中している傾向はあります。
Pappyに入会審査はある?
デートクラブのような収入・容姿などの審査はありません。ただし年齢確認のための本人証明は必要となります。
マッチング後は何をすればいい?
マッチングされたということは、お互いに気になっている気持ちが一致しているということ。積極的にメッセージを送ってアピールしましょう。
怪しいユーザーを見つけたら?
Pappyでは通報機能が備わっているので、怪しいユーザーを見かけたら通報しましょう。
Pappyでブロックされたらどんなことが起こりますか?
メッセージや「いいね」を送ることができなくなり、検索結果にも反映されず、プロフィールが見られなくなります。
トラブルが起きた時はどうするのがいい?
アプリ内でのトラブルは、運営に通報することで対処してもらえます。ただし交渉成立後のデートなどでのトラブルは関知できないことが多いので、運営に頼らず解決する必要があります。
Pappyの使い方まとめ
Pappyは条件さえ満たしていれば誰でも簡単に登録することができる、多くの便利機能を備えたマッチングサービスです。
ユーザーの努力次第で太パパを見つけることも可能でしょう。
気になった方は是非登録してみてください。