誕生日を祝ってもらうと嬉しいし、何もないよりあった方が喜ばれるのは当たり前ですよね。
でも相手がセフレだと、色々と考えておくべきことも。
セフレの誕生日はどうしたらいいのか、どんなお祝いがいいのかなど調べたので参考にして下さいね。
セフレの誕生日を祝うかどうかは関係性によって判断
セフレの誕生日を祝うときは、2人の関係がどうかで考えるのがポイント。
というのも、セフレっていうのは恋人でもないし、いつ関係が終わるか分からないような関係。
プレゼントをあげると引かれることもあるし、意味深に思われてしまって面倒になることも。
何かプレゼントをしたいときでも、残らないもので祝うのがベター。
物を渡すと「セフレなのになんで物をプレゼントされたんだろう」と不思議に思われることもあるから注意。
デートもする関係なのか、ホテルでしか会わない関係なのかとか、セフレとの関係も色々。
誕生日を祝った方がいいとき
自分の誕生日をお祝いしてくれた場合は、お返しとしてお祝いをするのがおすすめ。
「自分はしたのに何もしてくれない」とスネることもあるから、同じようなお祝いを返すとトラブルになりにくいですよ。
また、セフレになってある程度の期間が経っているときもお祝いすると喜ばれやすいです。
それなりの期間が経っていていい関係が続いているなら、気が合うしお互いを理解してるということ。
トラブルになりにくいからお祝いをしても勘違いされにくいですよ。
誕生日を祝わない方がいいとき
相手から自分に異性としての好意があるときは祝わない方が無難。
お祝いをすると期待させることになって、面倒なことになる場合もありますよ。
「彼女に昇格できるかも」「あと一押しで彼氏になれるかも」と思われると、今まで以上に踏み込んでくるようになる場合も。
また、セフレになってから時間が経ってないときも要注意。
お互いのことをよく分かってない状態で誕生日を祝うと、どう思われるか分からないからスルーしておいた方が無難という声も多いですよ。
セフレの誕生日におすすめのプレゼント3選
①いつもよりも高級なホテルで会う
セフレと会うときはホテルで、というのは良くあるパターン。
初めて会うときはそれなりに良いホテルで会うこともあるけど、関係が続くとリーズナブルなホテルで会うことも多くなりますよね。
だからこそ、誕生日は奮発してちょっといいホテルを予約する人も多いです。
前から行きたいと言ってたホテル、ラグジュアリー感のあるホテル、設備がハイスペックなホテルなど。
いつもとは違う雰囲気で2人で楽しむこともできて一石二鳥ですね。
相手の誕生日なので、いつも以上に優しくするなどすれば更に良し。
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②食事などをご馳走する
セフレの誕生日のお祝いは、残らないプレゼントがベター。
なおかつ一緒に楽しめるものがいいので、食事などでレストランに行くのもおすすめです。
お店を選ぶときは、相手の好みに合わせるのが基本。
誕生日のお祝いだから少し奮発して、高級感のあるレストランを選ぶようにすると喜ばれやすいです。
いつもよりもグレードの高いレストランを選んだら喜ばれたという声も多いから、参考にしておきましょう。
③一緒に旅行に行く
ホテルやレストランでの食事をセフレのプレゼントにすることが多いです。
「いつもパターンが同じになってしまう」という人は、旅行に行くのもおすすめ。
普段の会話の中で行きたいと言っている場所があれば、その場所に旅行に連れていってあげるようにしましょう。
また、どこに行きたいのか分からないときは、相手に行きたい場所を聞いてもOK。
誕生日なので泊まるときは安宿は止めておくようにして下さいね。
シティホテルでもラブホテルでもいいけど、高級感のあるホテルを選ぶと失敗しにくいです。
セフレにプレゼントをするときは、とにかく「残らない物」にしておくのが基本。
というのも、残る物だと後で処分に困ったり、恋人にバレてトラブルになることもあるから。
高級チョコレート、有名スイーツの詰め合わせ、ワインやシャンパンなど、食べられる物もセフレへのプレゼント向き。
セフレの誕生日の祝い方
彼女や彼氏が相手なら、ちゃんとムードを作ってお祝いをするべきですよね。
でもセフレなので、ムードを作りすぎるのもNG。
かしこまりすぎずに、サラッとお祝いするようにしましょう。
いつもよりいいホテルに誘うときは、当日に「今日は誕生日だからちょっといいホテルにしたよ」と言う程度でもOK。
プレゼントを渡すときも食事の後などに渡すか、お別れするときにサラッと渡すのがおすすめ。
意味深に取られないように、仲のいい友達にお祝いするときをイメージしておきましょう。
変にムードを作ると相手もビックリするし、それをキッカケに関係が変わることも。
そうならないように、仲のいい友達をイメージしてお祝いすると失敗しにくくなります。
セフレの誕生日を祝うときの注意点
高すぎるお祝いは引かれる可能性もある
相手はセフレなので、高価すぎるプレゼントは危険。
恋人でもないのに高すぎる物を貰うと怖くなるし、色々と考えて受け取り拒否されることも。
あくまでセフレだということを考えて、高すぎない金額にするようにして下さいね。
高い物を貰ってしまって、お返しに困ってしまったという人も実際にいますよ。
相手の誕生日の時に、同じくらいのプレゼントをしないといけないという気持ちにさせるから止めておきましょう。
後に残るものはプレゼントしないでおく
アクセサリーや普段でも使える物、洋服などをセフレにあげる人もいますよね。
でも物は残ってしまうので、セフレにあげるのは基本的にNG。
いつ関係が終わるか分からないのがセフレ。
残る物だとややこしいことになるし、扱いが面倒だから貰う側も困ってしまいまうこともあります。
お祝いは、食事やホテル、食べ物など、あげても無くなる物にしておくようにしましょう。
迷惑がられることもあるので、残るものは止めておいた方が安心。
メッセージなどにも気をつける
誕生日をお祝いするときは、プレゼントにメッセージを添えることもありますよね。
メッセージの文章が長いと、気持ちが入っているように感じるから誤解されやすいです。
「重たい」と思われることもあるし、メッセージを添えるときは短くてシンプルなものがおすすめ。
「誕生日おめでとう。今年も良い歳を送れますように」など、テンプレートのような内容にしておいた方がいいですよ。
今後のことについてなどは言わない
2人で誕生日をお祝いしてると、ムードが盛り上がって思ってもいないことを言う場合も。
勘違いされることになるから、余計なことは言わないように注意して下さいね。
例えば、「来年も一緒にお祝いしよう」「ずっとこの関係が続くといいね」など。
セフレはいつ終わるか分からない関係。
誤解を与えることもあるし、引かれることもあるし、いざ関係が終わるときに突っ込まれることもあるから要注意ですね。
セフレの誕生日の祝い方とプレゼントのまとめ
セフレはあくまでセフレであって、恋人じゃないですよね。
誕生日だからといって気合が入りすぎると面倒なことにもなるから、恋人のようなお祝いはしないようにして下さいね。
セフレから恋人のようなお祝いをされると困るという声も多いし、ある程度の距離感をキープしつつお祝いするようにしましょう。
