この記事では、「セフレでもいいから一緒にいたい」と思う心理と、そういう女性に対する男性の心理、セフレになることをおすすめしない理由について解説しています。
「セフレでもいいから一緒にいたい」と考える女性の心理
相手のことがどうしても好きだから
相手が自分を都合のいい存在だと思っている、そんな事実をわかっていてもどうしても好きだから一緒にいたい、と思ってしまう女性は少なくありません。
女性というのは、一度好きになった男性のことは体目当ての関係だとわかってはいてもそう簡単に嫌いになることができないのです。
相手のことを好きでいる気持ちを理屈で説明することができないからこそ、嫌いになって関係をやめる理由もなかなか見つけることができません。
体の関係を拒否して嫌われたくない
本当は体の関係だけで付き合うのは嫌だと思っていても、いざ迫られると断ることができずにいつもズルズルと応じてしまう女性は少なくありません。
体の関係を断ることで嫌われてしまうのではないか、と不安を感じてしまいます。
体の関係でつながっているからこそ、断ることは別れにつながってしまうのです。
体の関係を続ければ好きになってもらえるかもという期待
女性は体の関係になった男性のことを好きになりやすい傾向があります。
そのため、とりあえず最初はセフレでも体の関係を続けているうちに相手も自分のことを好きになってくれるかもしれない、という淡い期待を抱いてしまうのです。
「セフレでもいい」という女性に対する男性の本音
残念ながら、
男性は女性とは異なり体の関係を持ったからといって本気で好きになることはほとんどありません。
むしろ大切に思っている女性なら、付き合う前に体の関係を迫ることは普通はありません。
付き合ってほしいという言葉もなくセフレ関係を続けているなら、単に都合のいい女であり、性欲処理だけのために付き合っているというのが本音です。
セフレでもいいから一緒にいるのはおすすめできない3つの理由
セックスの誘いを断らないことで自分の価値が下がる
セックスの誘いに毎回簡単に応じていると、相手の中では簡単にヤレる女としてどんどん価値が下がってしまいます。
セックスをして好きになってもらうどころか、次第に安っぽい女だと思われて飽きられる可能性があります。
セックスだけが男性とつながる手段ではない
セックスをすれば一時的に男性をひきつけることはできますが、本気で愛してもらうことはできません。
セックスをしなくても好きな男性と仲良くなったり一緒にいたりする方法はあるはずなのに、簡単にセックスをしてしまうことで、それしかつながる方法がなくなってしまいます。
自分を大切にしてくれる男性は他にいるはず
セフレに夢中な間は、なかなか他の男性が目に入らないという女性は多いです。
しかし、体目的でしか自分と一緒にいてくれない男性よりも、自分を本当に愛して大切にしてくれる男性を探した方が確実に幸せになることができます。
世の中に男性はその人1人だけではありません。
自分を大切にしてくれるもっともっと素敵な男性が必ずいるはずです。
セフレ状態で無意味な時間を過ごすくらいなら、新しい出会いを探すことをおすすめします。
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どうしてもセフレ状態を抜け出せない場合は…
女性側も体の関係だけだと割り切って付き合えば、傷つくことも少なくなります。
男性というのは追いかけられると冷めてしまいやすいですが、そっけない女性や手の届かない女性には燃えてしまう傾向があります。
セフレ関係だと割り切ってドライな態度に徹していれば、男性の方が夢中になり追いかけてくるパターンもあります。
また、体の関係だけと完全に割り切って付き合うことができていれば、いざもっと素敵な人との出会いがあった時にスムーズに切り替えることができるでしょう。
セフレになるなら割り切った関係に徹すること
本気で好きな男性とはセフレになることはおすすめできません。
いくら体の関係を続けても、のめり込む女性の気持ちとは裏腹に男性にとっては都合のいい存在から脱却することはできないからです。
もしもセフレ関係を続けたいというなら、もっと素敵な人が現れたらいつでも別れようというくらいの割り切った気持ちを持つことが必要です。
