パパ活にはお手当が発生します。
パパとっても、女性にとってもお手当の金額は大事なことです。
パパ活でお手当に迷っているとき、どのように対処したらよいのでしょうか。
パパ活でいくら欲しいが聞かれたとき、どんな対処法になる
実際に会う前にいくら欲しいか聞かれた場合
実際に会う前にいくら欲しいか聞かれた場合、自分の希望金額を伝えてもよいです。
あまり遠慮して希望より少ない金額を伝えてしまうと、後から伝えるタイミングをなくしてしまいます。
相談で決めたい場合、相手の金額も一緒に聞いてもよいです。
メールの中で打ち合わせのように、すり合わせて決めていきます。
「いくら欲しいか?」と口頭で聞いてきた場合
この場合も実際に欲しい金額を伝えて構いません。
パパとなる人は支払う金額に迷っているかもしれないですし、女性が自分が欲しい金額を伝えて問題がありません。
直接聞いてくる場合、パパが希望に寄り添う姿勢も強く、女性側の希望の金額が通りやすいです。
「金額次第で体の関係はあるか?」と聞いてきた場合
金額次第で体の関係が持てるかと聞かれた場合、まずは体の関係が持てるかどうかをはっきりすべきです。
パパとなる男性が体目的ですと、後から意見の相違になりやすいです。
女性が体ありでもなしでも受け入れることができる場合、体ありなし双方を提示して伝えると、パパ側もわかりやすくなります。
出会う前に月極や高額の金額を伝えてきた場合
通常高額のお手当や月極の付き合いになるパパとの関係は、動く金額が大きいため、パパ側が会ってから決めたいなど慎重になります。
すべてとは言いませんが、高額のお金を提案して会う口実にしているかもしれません。
あまりも異常な金額を提示してきたのなら、実際に会ってから決めようと言ったり、都度払いで出会えないか聞いてみたり、女性側も警戒してもよいです。
パパ活でお金以外のことを質問された場合の対処法
「どういうタイプ男性を希望しているの?」と聞かれた場合
パパにどういう男性を希望しているか聞かれたときは、素直に自分の希望を伝えてもよいです。
パパがそれに合わせてくれる可能性もありますし、そうでない場合、無理だと返事か来るかもしれません。
女性側もパパに対して理想がありますが、すべてうまくとは限らないことがわかっています。
妥協できる点とそうでない点がはっきりできて、双方が一致すればうまくいきやすいです。
直球で「条件を教えてください」と言ってきた場合
パパ活で条件を重視したい時、そうでないときはそこで関係が終わる場合があります。
条件が合わない人と時間を過ごすのは無駄だと思っているタイプで、最初に直球で聞くことで理解しやすくなります。
嘘をついたり、理想より低めのことを伝えて、後から確認したけれど本当は違った、ということにならないためにも、本音を伝えたほうが良いです。
相手が金額や条件を言ってこないときはどうする?
パパ側から金額や条件を言ってこないときには、自分で提案するしかありません。
金額や条件は最初に提案やすり合わせをしておいたほうが、後からトラブルになりにくく、言い出しにくくなることもありません。
女性は、金額の相場や条件の内容を理解して、男性に提案していくことをおすすめします。
パパ活でもらえる金額と条件の内容とは?
パパ活の条件の内容とは
パパ活では主に、体ありのデート、体なしのデートなどの金額、その都度払うか、月極かなどで決まってきます。
体ありのほうがデート代の単価は高く、都度より月極のほうがまとまった金額がもらえるのと、月単位のパパ活での収入が安定します。
恋人ではありませんので、複数人と並行していくことも可能です。
➤パパ活は1人だけに絞る?それとも複数がいいの?…
パパ活デートの相場
パパ活のデートのお手当の相場は、体ありとそうでない場合で別れます。
体ありのデートの値段が一回で5万から10万、体なしのデートの値段が2万から3万程度です。
月極になると、金額が10万から30万程度になります。
パパと安定した関係を築けて収入も安定しやすいです。
パパ活をおこなう場所が地方か都心かでも、相場が変わってきます。
報酬なしはできるの?
パパ活は金銭的に余裕がある男性が、若い女性とデートやセックスをする代わりに報酬を払う仕組みです。
ですから、報酬なしにすることは基本的にできません。
関係が長く信頼関係ができている場合双方が合意していれば後払いも成立しますが、そもそもお金が用意できなくなっているということは資金繰りが怪しくなっているということです。
女性はお金が支払われないトラブルになる前に、関係を断ち切ったほうが無難です。
パパ活で相手と合わないとき断りの方法
希望の金額と一致しない場合
お手当の金額については、双方にとって、とても大切なことなため、正直に言って金額が低かったことを伝えます。
もしどれくらい少ないか、どのくらいならよいのか、再度聞いてくるようになったら、その時も素直に伝えるべきです。
お金の問題は後に引きずることが多く、後から変更がきかなかったり、値上げの希望が通らないことがあります。
最初にしっかりすり合わせをおこなって、希望の金額にならないのなら、関係を切ってよいです。
体の関係が持てない場合
体の関係もお金の問題と同じく、重要なことです。
男女ともに体ありとなしでは全く違ったものになりますし、パパはそれが目的でパパ活をしているときもありますので、パパ活で関係が成立したあとに実は体の関係が持てないとわかるようなことになると、怒りを買います。
女性も体を許す許さないは、デート内容がデートのみか、セックスをするかになりますので、まったく違ったものになります。
体ありかなしかは、いきなり変えられるような価値観ではありませんので、事前にしっかり伝え、できないときははっきり言ったほうが良いです。
パパ活で金額の交渉の時にトラブルを防ぐためにはどうしたらよい
事前にプロフィールに金額を提示しておく
お手当の問題は口頭で伝えにくく、話題に出しにくい部分があります。
このような場合、事前にプロフィール画面に入力しておくと、申し込みをする人にとってわかりやすいです。
プロフィールをきちんと読んで申し込みしてくる人は、最初から自分の希望に合っている人になります。
プロフィールはしっかり作れば自分の自己紹介になるため、最初によく読んで欲しいことを案内してもよいです。
メールで最初に希望を伝えておく
直接会ったとき口頭で伝えにくい話題ですので、やはりメールでやり取りするのが良いです。
言いにくいこともメールなら伝えることができますし、お互い冷静にメールの交換ができますので、トラブルになることもありません。
メールは記録にも残りますので、忘れず覚えておくことができて、後から困ることもないです。
初めてのデートの時に自分から提案する
お金の話は会ってから決めたいという人は、実際のデートで初めて会ったときに提案してもよいです。
自分の希望はしっかり伝えることが大切ですし、相手にひるまず堂々とした口ぶりで伝えたほうが、相手にも伝わりやすいです。
相談しながらすり合わせをしたい時は、メールより会ってから直接会話して決めたほうが、スムーズに決められます。
パパからの報酬を増やすための方法
できるだけ恋人のように接する
パパとの関係は恋人ではありませんが、疑似恋愛をするようなドキドキする関係が望ましいです。
普段から適度なボディタッチや、迷惑にならない程度の連絡、プレゼントやお祝い、あいさつのメールなど、普段付き合っている相手にしているようなことをすると、恋人のような関係を築くことができて、関係が盛り上がります。
自分から金額の提案しない
報酬を増やしたいからといって、自分から提案してしまうのは逆効果です。
本来なら最初に決めてあるはずの金額を上げてもらうのですから、パパにとっては図々しく思えてきてしまいます。
かわいく思えるくらいのプレゼントのおねだりをしてみたり、少しずつお金に困っていることが伝えられると、繰り返しているうちに伝わるかもしれません。
お金以外にも自分にとってよいことがないか目を向けていく
パパから女性に対して、お金にがめついところが見えすぎてしまうとパパがひいてしまいます。
あまりガツガツしても身を結びませんので、それ以外のところに目を向けたほうが良いです。
デートの食事内容をワンランク上のものにしたり、誕生日やお祝いのおねだりをしたり、パパにとって無理のない範囲ならおねだり次第で変えられることがあります。
自分が良く見えるように努力する
パパが女性に対して、お手当を増やしたいと思わせるには、やはり女性側の努力が必要です。
外見を磨くためには、ジムで体を鍛えてスタイルを良くしたり、エステでフェイシャルをしてみたり、美容院でトリートメントやセットをしたりなどこまめなケアで外見は変えていけます。
洋服の好みはパパに合わせたり、爪や髪型やメイクなどはパパに好きなものがないか細かく聞いたり、パパ好みの女性になる姿勢が大切です。
パパに釣り合うような、マナーや姿勢を学ぶ教室やコミュニケーション能力を高める心理学の講義など自分磨きできることはたくさんあります。
パパ活でお手当を決めるためにはどうするか
パパ活でお手当の金額は男女ともに重要なことになります。
体の関係の有無や、金額の増減などは後からでは変更が難しいことがあり、事前にしっかり打ち合わせやすり合わせをしておくことが大切です。
自分に希望があるのなら、最初にしっかり伝えておくことが後から後悔はしません。
条件が合わないようなら、関係を最初から始めないほうが後からトラブルにはならないです。