これからパパ活しようと考えている女性は、Twitterなどで相手の男性を見つけたいと思っているかもしれませんね。
そこでこの記事はTwitterでパパ活ができるのかと言う事について解説していきたいと思います。
Twitterで使われるパパ活用語ってどんなのがある?
Twitterではパパ活の募集は禁止しています。
そのため表向きは何かわからないような記号のような言葉で募集などやりとりが取り交わされています。
Twitterでよく出てくるパパ活用語を紹介しましょう。
【ぴかつ・p活】
パパ活の略語・隠語として、ぴかつやp活(ピーかつ)と言う言葉が使われています。
これはパパ活→P活がその語源であり、Pを「ぴ」と呼んでぴかつというわけです。
【pj】
pjとは、パパ活女子の頭文字をとった略称です。
女子の頭文字「J」で女性ですね。
下着のブランドでピーチジョンズというのがありますが、それとうまく使い分けています。
【○○p】
pとはパパの略称です。
男性のランクによって、
・細p:お金をあんまり持っていないパパ、お手当をくれないパパ
・太p:お金持ちのパパ、たくさんお手当をくれるパパ
・マンションp:マンションを買ってくれるくれたり家賃を払ってくれるパパ
・神p:食事をするだけでたくさんのお金をくれる、女性にとってすごく条件が良いパパ
・ガチ恋p:自分に本気で恋してきて面倒なパパ
・地雷p:気に触ることをしてくるパパ、ストーカーなど粘着質なパパ
などです。
【茶飯】
茶飯とは、お茶やご飯だけでお手当をもらうことです。
茶飯だけでパパ活をしている女性を茶飯女子と言います。
Twitterでパパ活するためにはどうすればいい?流れは?
それでは実際にTwitterを使って活動する流れについて紹介していきます。
twitterのアカウントを開設する。
既にアカウントを持っている場合でも、新しくパパ活専用のアカウントを作成することをおすすめします。
プロフィールに自分が年上男性とパパ活を希望していることを記載し、自己紹介も適切に行う。
プロフィールを書かなくても男性は集まってくるかもしれませんが、より条件にマッチする男性を見つけるためには、プロフィールに記載することが重要です。
また、写真を掲載することもオプションですが、雰囲気を伝えるために役立つ場合もあります。
パパ活募集のツイートを投稿し、男性からのリアクションを待つ。
男性からのリアクションがあった場合、TwitterのDM機能を利用して直接やり取りする。
DM機能はメールのように相手とのプライベートな会話を行うことができます。
DMでのやり取りを通じて、実際に会ってお手当の交渉をする。
この段階では通常のパパ活と同様の手順を踏みます。
注意点:ただし、Twitterでのパパ活はあまりおすすめできません。
その理由について以下で解説します。
Twitterでパパ活は絶対にNG!その理由とは?
- セックスありきの男性しかいない
- お金持ちの男性はいない
- やり逃げ/食い逃げの被害もある
- ドタキャン/バックレされる可能性が高い
- 運営からの安全のサポートがないので危険
- 業者の可能性もある
- 警察に摘発されるかもしれない
- アカウントの凍結によりTwitterが利用できなくなる
セックスありきの男性しかいない
パパ活アプリならいろんな前提で利用している男性がいます。
体の関係を持ちたいと思っているん男性もいますが、プラトニックにデートだけを楽しみたいと考えている健全な男性もたくさんいます。
このためあなたのニーズに合わせて理想の男性を見つけることができるはずです。
しかしTwitterで活動している男性は基本的に体の関係を希望している男性ばかりであり、ご飯をするだけやデートに出かけるだけの関係はありません。
パパ活はしたいけど深入りしたくないと考えているなら、Twitterでのパパ活はお勧めできません。
お金持ちの男性はいない
パパ活アプリは基本的に男性は有料であり、お金を支払って利用しています。
またアプリの種類によってその値段も異なっていて、高いアプリにはハイクラスな男性が集まってきます。
つまり太パパを見つけるためには男性の利用料金が高いアプリを選べば、かなりの確率でお金持ちの男性とマッチングすることができるでしょう。
しかし、Twitterでのパパ活は男性もタダで利用できます。
そのため経済的に余裕がない男性がたくさんいます。
またTwitterを利用したパパ活は効率が悪い事は男性を知っているため、お金を持っている男性はTwitterで女性を探すことをしていません。
結果的にTwitterに集まってくるのはお金のない男性ばかりであり、お手当てもあまり期待できないでしょう。
やり逃げ/食い逃げの被害もある
Twitterで活用している男性はお金がない男性が多いため、実際にデートやセックスをしてもそのままお手当てを支払わずに消えてしまうケースがよくあります。
高級レストランで楽しく食事をしていたら突然男性が消えてしまい、お支払いが全部自分に降りかかってくることもあるのです。
お手当がもらえると思ってセックスしたのに、そのままお金を支払わずにばっくれてしまう男性もいます。
ドタキャン/バックレされる可能性が高い
そもそもTwitterで女性を探している男性はあまりモラルも高くないことが多いため、 約束をしても平気でドタキャンやバックレをします。
複数の女性に同時に アプローチをしているので、他に自分の好みの女性を捕まえることができたらデートの約束した時間には来ないでしょう。
また直前になってお金を支払うのがもったいなくなり、デートにやってこない男性もいます。
キャンセルするなら連絡してくれるならまだ良い方であり、何の連絡もなく待ち合わせ場所でずっと待つことにもなりかねません。
運営からの安全のサポートがないので危険
Twitterでの活動はいろいろなトラブルの温床となっていますが、そもそもTwitterではこういった活動を禁止しています。
そのためそれにより発生したトラブルに対して一切の保証がありません。
専用のアプリを利用すれば、評判の悪い男性を利用停止処分にしたり、警告を行ってくれますが、 twitterには当然そのような機能はありません。
全て自己責任で泣き寝入りするしかないのです。
業者の可能性もある
あなたのアカウントにメッセージを送ってくるのは男性ばかりではありません。
パパ活女性を狙った悪徳業者からのメッセージもたくさんくることでしょう。
Twitterを利用してパパ活をするためには、 アプローチしていきたい本当にパパ活を希望しているのかそれとも業者なのかを見極めることから始めなければならないのです。
警察に摘発されるかもしれない
最近はTwitterなどのSNSを利用したパパ活や犯罪が非常に増えていることもあり、警察が違法な書き込みなどを常に監視しています。
もし売春を匂わせるような書き込みを見つけられてしまった場合、警察からの捜査が入ってしまうかもしれません。
もちろん女性も男性もバレないように隠語や伏せ字を使っているでしょうが、 インターネットで検索すればすぐにわかってしまいます。
警察の捜査が入ってしまうと家族や学校、職場にあなたがパパ活をしていることがバレてしまう可能性もあるでしょう。
アカウントの凍結によりTwitterが利用できなくなる
Twitterはパパ活の利用を禁止しているため、 もしあまりに目に余るようであればアカウントが凍結されてしまう可能性があります。
実際にTwitterでパパを募集している女性のアカウントをチェックするとわかると思いますが、よく凍結されています。
Twitterは情報の発信や共有などに 非常に便利ですから、アカウントが停止されてしまうと不便ですね。
こんなにたくさんのデメリットがある!Twitterでパパ活する危険性
さらにTwitterで活動する危険性について紹介しましょう。
お金のトラブル
Twitterで活動している男性はモラルが低いことも多く、お金を持っていません。
そういった男性相手にパパ活すると、 かなりの確率で金銭トラブルが発生します。
もちろんここで発生したトラブルに関してTwitterが間に入ってくれる事はありませんし、自分で全て解決しなければならないでしょう。
不倫トラブルに巻き込まれる
Twitterは匿名で利用できるため、相手の男性が既婚者か独身かどうかはわかりません。
もし既婚者の男性とパパ活をしてそれが相手の奥さんにバレてしまった場合、不倫トラブルに発展することでしょう。
パパ活アプリの場合、独身であることを証明させているサイトもあり、そのような場合は「結婚していることを知らなかった」と言えば罪に問われることはありませんが、Twitterはそうではありませんね。
もし男性が「自分が既婚者であることはきちんと説明した」なんて嘘をつけば、あなたにも損害に対しての請求がくることでしょう。
盗撮されてばら撒かれるかも
Twitterでパパ活をしている男性は、パパ活の様子を盗撮して自分で楽しんだり、それをネットにアップしてお金を稼ごうとしている可能性があります。
パパ活アプリならそういった行為を厳しく禁止しているため抑止力になりますが、Twitterの場合はそういったものはありません。
知らないうちに盗撮された画像や動画がデジタルタトゥーとして残ってしまったら大変です。
事件に巻き込まれるリスク
Twitterでパパ活をしてトラブルに巻き込まれたという例はたくさんあります。
そもそも匿名で利用して身分証明が全くないTwitterで知らない男性と出会うわけですから、トラブルがないわけがありません。
強姦されたり殺害されたりするケースもあるでしょう。
自分の身を守るためにも、Twitterでのパパ活は全くお勧めすることができません。
パパ活するならパパ活専用サイトがお勧め!人気3選!
もしパパ活をしたいのであれば、パパ活専用のアプリを利用しましょう。
そのほうがTwitterを利用するよりも安心、安全にパパ活することができるからです。
Love&(ラブアン)
Love&(ラブアン)は、2019年3月に「株式会社Blueborn」が開始したパパ活向けのマッチングサービスです。
<特徴>
・ハイクラスな男性が揃っている
・運営がしっかりとしている
・令和の時代に合わせて、マッチングしやすい機能がたくさんある
<パパ活におすすめの理由>
ラブアンには自由に投稿・閲覧できる「タイムライン」があります。
ここに投稿するとたくさんの男性から見てもらうことができるのでもっとアプローチを受けやすくなるでしょう。
また「今から会いたい」「この日空いてます」といった目的に合わせた投稿ができるので、そのタイミングで時間のある良いパパと気軽にマッチングできるでしょう。
SugarDaddy(シュガーダディ)
シュガーダディ(SugarDaddy)は、国内最大級のパパ活専用サイトです。
<特徴>
・言わずと知れた超大手パパ活サービスでたくさんの男性が使っている
・トラブルが起こらないように監視がしっかりとされているので安心
・リッチなパパがたくさん!
<パパ活におすすめの理由>
シュガーダディは、一般的なマッチングアプリと異なり「いいね」を送り合ってマッチングする必要がありません。
プロフィールや掲示板から直接、好みの相手に直接メッセージを送れるので、良パパに巡り会えるチャンスがたくさんあるのです。
Peria(ペリア)
ペリアは2022年に運営が開始された新しいパパ活サイトです。
<特徴>
・若い男性が揃っている
・庶民的な男性もたくさん利用しているので会話が弾みやすい
・他のサイトと同時に利用することでマッチング率をアップさせることができる
<パパ活におすすめの理由>
公式サイトでは「ハイクラスで魅力的な大人の男女の出会いをサポートする多目的マッチングサイト」と記載されています。
そのためパパ活目的だけでなく様々な男性が利用しています。
もしかしたら彼氏が見つかるかもしれません。
【男性編】Twitterでのパパ活は男性にもお勧めできない!その理由とは?
もしかしたらこの記事を読んでいる男性の中には、Twitterならタダでパパ活女性が見つかるのでは?と思っているかもしれませんね。
しかしTwitterでのパパ活は男性にもお勧めできません。
なぜでしょうか?
業者がほとんど
そもそもTwitterの裏アカウントの女性はほとんどが業者です。
匿名、無料で利用できて下心をもった男性からたくさんのアプローチがあるのですから、業者としてこれを利用しない手はありませんね。
エッチな写真を載せている女性のほとんどが、業者がやっているということを覚えておきましょう。
気がつかないうちに大切な個人情報が抜き取られてしまっているかもしれません。
パパ活狩り・美人局など恐喝
Twitterは匿名でやり取りができることから、どんな人が利用しているかわかりません。
中には美人局やパパ活狩りなど、男性の弱みに漬け込んで脅してお金を取ろうと企んでいる相手がいるかもしれません。
実際にそういった被害の報告はたくさんあります。
パパ活をしていることは誰にもバレたくないことですから「バラされたくなかったらお金を払え」と脅されてしまうと、お金を払いたくなってしまうことでしょう。
未成年とのセックスは人生が終了する
Twitterは相手の女性が未成年である可能性もあります。
利用するにあたって年齢確認ありませんから当たり前かもしれません。
もし未成年相手に性行為をしてしまうと、条例に抵触して大変なことになるかもしれません。
詐欺や別サイトなどに誘導されてお金の被害に遭うかも
Twitterで知り合った女性から詐欺の被害に遭ったり、別の悪徳サイトに誘導されてしまう可能性もあります。
こういったことはパパ活サイトでは禁止されているため、安全にパパ活をするならサイトを利用しましょう。
Twitterのパパ活はお勧めできない!パパ活サイトを利用しよう
このようにTwitterでのパパ活は安全が保障できず、トラブルがたくさんあります。
真面目にパパ活をしている人はTwitterにトラブルがたくさんあることを知っているので利用しません。
つまりTwitterでパパ活をしている人は常識がない人、リスク管理の意識が低いということであり、そういった相手とパパ活をしてもいいことはありません。