パパ活をしている女性・これからパパ活を始めたいけれど失敗したくないという女性。
- アプリではどんなことに気を付ければいい?
- 女性がやってはいけないことってある?
- パパから嫌がられる行動は?
など、太パパを掴みたい女性にとっては慎重にいきたいですよね。
そこで今回は、女性がパパ活でやってはいけないことについててレクチャーしていきます。
パパ活女性がやってはいけないこと【パパ活アプリ・サイト編】
まずは、パパ活アプリ・サイトを利用している際のやってはいけないことについて解説します。
プロフィールで夜職を匂わせること
パパ活女性には、キャバクラや風俗などの夜のお仕事「夜職」を掛け持ちしている人も多いことでしょう。
しかし、それをアピールするのは悪手です。
それはパパ活をしたいパパが、夜のお店では会えない素人女性を求めているから。
特に風俗の場合は、食事パパを募集していても肉体関係を要求されがちです。
詐欺レベルで写真を加工すること
少しでもパパの目に留まるため、他の可愛いパパ活女性に対抗するため、多少なりとも映りのいい写真を厳選することや、写真を加工することも必要。
ただし、過度な加工や詐欺写真は禁物です。
注意
アプリ・サイト上ではウケが良くても、会った時にガッカリされてしまい、その場でお断りされる可能性があります…。
バレバレなウソをつくこと
パパに気に入られるため、高額なお手当をもらうために、パパ活でウソをつくことはもはや当たり前。
しかし、バレバレなウソはせっかく掴んだパパを逃しますし、そうでなくてもパパからの信用を落とし、「舐められてる…」と悪印象を与えかねません。
たとえば、若い女性にはあり得ないような、
- 何千万もの借金を背負わされているというウソ。
- 家族の難病で莫大な治療費がかかるというウソなど。
こんなドラマみたいな話はまずウソを疑われますし、必ずボロが出ます。
パパ活をする理由にウソのストーリーを作るのであれば、ウソくさくない設定を入念に作り込んで、それを厳守した言動をする努力が必須です。
小さいウソでも、メッセージを返すのが遅い理由などで、自分を正当化するためのウソ・同情を引くためのウソはほどほどに。
意外とパパも見抜くもので、徐々に信頼を失っていくことになります。
パパ活女性がやってはいけないこと【会う・デート編】
つづいて、実際にパパと会う際にやってはいけない行動について7つ解説します。
- 遅刻やドタキャンすること
- ギブアンドテイクを欠かすこと
- 愛嬌がない、態度が悪いこと
- 常識がない、マナーがなってないこと
- デート中にスマホばかり見ること
- パパにメンヘラを発揮すること
- 女性力の低さや清潔感のなさを見せること
遅刻やドタキャンすること
社会人としての経験が豊富なパパは、時間に対してルーズなパパ活女性を非常に嫌います。
有限である他人の時間を悪びれもなく犠牲にできる人はろくな人間じゃない。
そんな考え方が経験則として、よく染みついているのです。
たった一度の遅刻・ドタキャンで、パパに切られてしまうケースだって十分考えられること。
他は良くても時間に限っては、パパに対して誠実でいることがマストです。
ギブアンドテイクを欠かすこと
お手当をもらうだけ・パパに良くしてもらうだけの一方的な関係は、パパの機嫌を損なうことや、パパの心変わりの原因となります。
「パパ活女性は、普通じゃ相手にしないオジさんに若い時間を提供してやってる!」と主張する子もいますが、その時間の満足感が高くなければ、パパだってお手当を払いたいとは思いません。
ポイント
パパ活として会う以上お手当をもらうのは当然の権利ですが、感謝の気持ちを忘れずに、その対価としての楽しい時間を与える、パパの要求に応えることといった、ギブアンドテイク精神を欠かしてはならないのです。
愛嬌がない、態度が悪いこと
パパに過剰な媚を売る必要はありませんが、パパから見て「可愛げ」の感じられないパパ活女性は、間違いなく嫌われます。
笑顔のひとつも見せず無表情で接したり、パパをバカにしたり、他のパパと比べる言い方をしたり、自慢したりするのは厳禁。
多少パパにイラッとさせられたとしても、それを表に出さない方が賢明です。
もし嫌なことを言われたり、許せないと感じたりする場合は、一度冷静になってから、切られること覚悟で話し合いに臨みましょう。
常識がない、マナーがなってないこと
若さゆえの過ちも、多少のことならパパも微笑ましく受け止めてくれますが、度を越した常識のなさやパパに恥をかかせるマナーは絶対にNG。
太パパ・良パパほどこういったパパ活女性を避けたがります。
パパ活をするにあたって、目上の人との話し方や、フォーマルなお作法はどうしても必要になってきます。
自分が知っているつもりでいても、間違ったマナーの可能性があるので、マナー本を熟読し、しっかりと勉強しておきましょう。
デート中にスマホばかり見ること
スマホが気になるのは仕方ないことですが、お手当を対価としてパパに時間を提供している以上は、スマホチェックを控えましょう。
スマホのない時代に育ったパパは特に、スマホ依存の高い若者への心証が悪いのです。
注意
スマホを見たいがために、トイレに行ってチェックするパパ活女性もいますが、大体パパには見破られていますし、不誠実だと思われてしまいます。
パパにメンヘラを発揮すること
メンヘラ体質もパパを逃す典型的な原因の一つ。
病んでるアピールはもってのほかですし、気分の上下の激しさを発揮したり、急に泣き出したりするなどしては、パパから遠ざけられてしまいます。
中にはメンヘラ女性が好きなパパもいますが、レアケースです。
また、リスカ痕をパパに知られるのもいいことありません。
ファンデーションテープやレーザー治療で、うまく隠すに限ります。
※睡眠薬・向精神薬などの話題や、ODをほのめかす発言もしないように。
女性力の低さや清潔感のなさを見せること
当然の話ですが、パパ活市場において求められるのは、男性にとって魅力的だとされるパパ活女性です。
その定義はそれぞれですが、最低でも女性力が高く清潔感のあることは、必須条件と考えてください。
よって、カジュアルすぎる服装や乱暴な言葉遣い、プリン頭やだらしなく伸びた爪で会うことなどは厳禁!
片想い相手を落としたい時くらいに、身なりや口調に気を遣って臨むのが、パパ活でのエチケットです。
パパ活女性がやってはいけないこと【交際・大人編】
パパ活女性がパパとの交際で避けるべきNG行動として、以下の3つについて紹介します。
肉体関係中のリアクションが薄く、マグロのように無表情な態度をとること
パパ活女性が肉体関係を承諾した以上は、自分自身も積極的な態度を見せることが求められます。
パパとのH中に無表情でいると、パパも不満足に感じる可能性があります。
演技力は必要ないとしても、パパが望む態度を示すことが重要です。
また、パパ活女性がサービス精神を発揮することで、パパに満足感を与えることも大切です。
パパが求める以上に連絡頻度が高すぎること
パパ活女性は、定期パパや月極パパとなると、ついついガツガツと営業をかけすぎてしまいがちですが、パパにとっては負担となることがあります。
パパにもプライベートがあり、既婚者なら家庭もあります。
そのため、パパが求めていない頻繁な連絡は迷惑行為となり、切られる原因になる可能性があります。
さらに、侵害した結果、奥さんにバレてしまうと「不倫」として訴えられるリスクもあるので、注意が必要です。
連絡を怠けること
逆に、あまりにも連絡しないパパ活女性もパパに切られてしまいがちです。
パパからの連絡にはある程度応え、疑似恋愛のやり取りをすることが大切です。
パパ活女性が連絡を怠けすぎると、パパは冷たい態度をとる可能性があります。
未読・既読無視をしすぎず、たまには自分から連絡を取ることが、パパ活女性にとっても重要です。
パパ活女性がやってはいけないことまとめ
以上、女性がぱパパ活でのNG行為を見てわかるのは、恋愛でのNG行為と非常に近いというもの。
本気の恋愛ではないものの、男女のコミュニケーションですし、疑似恋愛を楽しむものですから、当たり前と言えば当たり前です。
恋愛の中で相手に嫌われないように気をつけるのと同様に、パパを呆れさせたり怒らせたりして切られないよう、こういったルールやマナーに気をつけてくださいね。 https://www.youtube.com/embed/wWuxnnaNc88