パパ活をするときには、1人だけパパを作るという人と複数人のパパを作るという人がいます。
中には1人だけがいいのか複数いた方がいいのかが分からず、迷ってしまうという人も少なくありません。
そこで今回は、パパの人数についてメリットや注意点などを解説していきます。
パパ活でパパを1人だけに絞るメリット
1人の男性に絞ってパパ活をする場合、次のようなメリットがあります。
スケジュールの調整が楽
パパを1人に絞るとスケジュールの調整がしやすいです。
複数のパパがいる場合、それぞれとデートの約束をしなければいけないため、なかなか予定が合わなかったり、ブッキングしてしまう恐れがあります。
パパが1人の場合はそんな心配がないので、簡単に予定を調整できます。
パパの情報の管理をしやすい
パパ活を成功させるには、パパの情報や過去に話してくれた内容を覚えておくことが大切です。
パパが1人の場合、それらの情報を覚えておきやすい・管理しやすいというメリットもあります。
パパが複数いると情報が混ざってしまうおそれもありますが、1人ならそんな心配はありません。
他のパパの存在がバレる心配がない
パパ活をしている男性は、女性に自分以外のパパがいることを嫌う傾向があります。
そもそも1人しかパパがいないのであれば、他のパパの存在がバレて嫌われるということもないため、安心してパパ活に臨めます。
複数のパパと付き合っていると、デート中も他のパパがいないか気を張っていないといけないこともあります、1人だけならパパとのデートにも集中でき、パパからの印象アップにも繋がりますよ。
パパ活でパパを1人だけに絞るリスク
パパを1人だけに絞った場合、メリットもたくさんありますが良いことばかりというわけではありません。
いくつかのリスクもあるので把握しておきましょう。
関係が終わると収入が0になる
パパが1人しかいない場合、パパとの関係が終わってしまうとパパ活での収入が0になってしまうリスクがあります。
パパ活では男性側の仕事や家庭の都合から関係が終わってしまうことも少なくありません。
そうなると新しいパパを探さなければいけませんが、パパを見つけるまでにある程度時間がかかるため、その間は無収入になってしまいます。
もらえるお手当が少ない
パパが1人の場合、どうしてもデートの回数やお手当の金額には限度があるため稼ぎにくいというリスクもあります。
1人でも十分なお手当をくれる太パパを見つけることができれば高額なお手当に期待できますが、そのようなパパは非常に少ないです。
そのためパパ活でできるだけ稼ぎたいという女性からすると大きなリスクと言えるでしょう。
人脈を広げられない
人脈や社会経験のためにパパ活をしているという女性もいます。
そのような女性にはパパが1人の場合、目的を達成できないというリスクもあります。
1人の男性とパパ活をしていると、それ以上人脈を広げることができず、得られる社会経験も限られます。
複数の男性と知り合うことで、より広い人脈が得られ、さまざまな考え方に触れられ経験も得られます。
パパのおすすめ人数は2~3人
1人の男性を相手にパパ活をする場合、いくつかのリスクもあります。
安定して稼ぎたいのであれば、2~3人程度のパパを見つけるのがおすすめです。
パパが複数いればお手当も増え、また1人のパパとの関係が終わっても他のパパからお手当がもらえます。
ですがパパが多すぎると日程調整や情報の管理が難しくなります。
また仕事をしながらパパ活をしている女性も多いため、予定を空けるのが難しくなります。
例えば月2回デートをしてくれるパパを3人作った場合、デートは月6回なので無理なく予定を空けることができます。
これが5人だった場合、1ヶ月に10回もデートをすることになるため、予定が空けられずパパに不快な思いをさせてしまう恐れがあります。
パパ活に慣れている女性でもパパの人数は2~3人程度に留めていることが多いため、安定して無理なく稼ぐためにも2~3人のパパを作るのがおすすめですよ。
パパを複数人作る際のポイント
パパを複数人作る場合、いくつか気をつけなければいけないポイントがあります。
複数のパパとのパパ活を成功させている人はポイントを意識していることが多いため、必ず確認しておきましょう。
混同しないように注意する
パパを複数作るときには、パパの情報を混同しないように気をつけましょう。
複数のパパがいるとそれぞれのパパの情報が混ざってしまい、相手の好みを間違えたり、過去のデートの内容や会話を他のパパと混同してしまうことも少なくありません。
話題などを間違えられたり他のパパの存在を感じると不快に感じてしまいます。
メモなどを活用してそれぞれのパパの情報をまとめておき、デート前に確認できるようにしておきましょう。
スケジュール管理を徹底する
複数のパパとデートをしていると、予定がブッキングしてしまう恐れがあります。
パパ活では男性は仕事の合間を縫ってデートの時間を作ってくれているので、ドタキャンは失礼になります。
ドタキャンを繰り返すと印象が悪くなり、それが原因で関係が終わることもあります。
デートの予定を決める前にスケジュールを必ず確認し、決まったらすぐにメモなどを残しておきましょう。
同じアプリ内でパパ探しを続けない
複数のパパを探す際には同じアプリを使い続けるという人もいますが、それは避けましょう。
同じアプリを使い続けると、パパにアプリを使い続けているのがバレてしまい、「自分以外にもパパがいるのではないか?」と思われてしまいます。
パパ活男性は自分以外のパパの存在を感じることを嫌う人が多いため、パパを不快にさせてしまいます。
そのため複数のパパを見つける際には、こまめにアプリを変えるのがおすすめです。
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パパを増やしすぎない
パパ活ではパパの人数が多いほど稼げます。
ですが不用意にパパを増やしすぎるのは避けましょう。
パパの人数が増えると、その分情報が混同したりスケジュールがブッキングするリスクが高くなります。
またパパとのデート中に他のパパと鉢合わせしてしまいトラブルになる恐れもあります。
そのためとにかく人数を増やすのではなくて、無理のない範囲で管理ができる人数に収めるようにしてください。
大人ありのパパ活する際に注意すること
パパ活男性には大人の関係を結びたいと思っている人も多いです。
大人ありでパパ活をする場合、いくつか注意しなければいけないことがあります。
トラブルになり日常生活にも大きな影響が出る恐れもあるため、次の3点に注意してください。
性病を患わないように気をつける
パパ活で男性と大人の関係を結ぶと、性病を患うリスクがあります。
性病をうつされないために、大人の関係を結ぶ際には以下の対策を行いましょう。
・避妊具を必ずつける
・オーラルセックス前にうがいをする
・行為前に男性に体に異常がないかを確認する
避妊具は妊娠だけでなく性病の感染を防ぐ効果にも期待できます。
中には避妊具なしでの行為を求める男性もいますが、絶対につけましょう。
また性病はキスやオーラルセックスから感染することもあります。
行為前にはうがいをして、口腔内の菌をできるだけ取り除くのがおすすめです。
避妊具は必ずつけて避妊対策をする
パパと大人の関係になると妊娠のリスクがあります。
万が一妊娠してしまうとお互いの人生に大きな影響があるため、必ず避妊具をつけて避妊対策は行いましょう。
パパの中には避妊具無しでの行為を求めてくる人もいます。
それは絶対に断るようにしてくだい。
また一度でも避妊無しでの行為を求めてきたパパは、それ以降も求めてくる可能性があります。
そのため避妊無しでの行為を求められたら、関係を終わらせるというのも一つの手です。
また中には「避妊具がない」などの理由で行為を求めてくる人もいるため、女性側でも万が一のときのために避妊具をカバンなどに忍ばせておくと安心ですよ。
身バレしないように気をつける
パパ活をする際にはトラブルを避けるために身バレに気をつけなければいけません。
これはパパ活においては常に重要なことですが、特に大人の関係を結ぶ際には注意が必要です。
悪質なパパの場合、関係を持った女性の個人情報や行為中の写真・映像で脅して関係を共用する恐れがあります。
・パパに個人情報を伝えない ・パパの家ではなくホテルなどで関係を結んで盗撮対策をする ・財布などから免許証などを抜いておく
などの対策をしておき、身バレしないようにきをつけるのがおすすめです。
まとめ
今回紹介してきたように1人しかパパを作らないと、どうしてもお手当が少なかったり安定しないということから、2人~3人程度のパパを作るのがおすすめです。
複数のパパを作る際にはいくつかのポイントもありますが、それさえ押さえておけば効率よく稼ぐことが可能です。
パパ活で稼いでいる女性の多くは複数のパパを作っているので、ぜひ無理のない範囲でパパを作って稼いでみてください。