パパ活をしてお小遣いを稼ぎたいけれど身バレしてしまうのが心配という人もいるでしょう。
身バレが恐ろしくて断念してしまうことはよくありますが、本当にパパ活では身バレのリスクが高いのでしょうか。
この記事では、身バレとは何か、パパ活に関わる身バレに関わる情報をわかりやすく解説します。
パパ活における「身バレ」とは?
身バレとは「相手に個人情報がバレること」を言います。
パパ活は基本的にお互いの素性を明かさずにお付き合いをします。
しかし、何らかの拍子で相手に自分の名前や住所などの個人情報がバレてしまうことがあります。
これをパパ活における「身バレ」と呼んでいます。
また、「パパ活の事実が周囲にバレること」も身バレと言います。
「身バレ」は広い意味では個人情報が相手にバレてしまうこと以外に、自分の身の回りの人にバレることも指します。
両親や親戚だけでなく、友達にもバレてしまうリスクがあるので注意が必要です。
パパ活で身バレしたらどうなる?リスクとは
パパ活で身バレをすると何が問題になるのでしょうか。
実はかなり厳しい状況に陥ってしまっているトラブル事例もあるので典型的な問題を確認しておきましょう。
- 軽蔑の目で見られてしまう
- 相手が自宅に来る可能性がある
- 相手のパートナーにバレることもある
軽蔑の目で見られてしまう
パパ活で身バレすると周囲から軽蔑のまなざしで見られるようになってしまいがちです。
両親からは叱られてしまうこともあるでしょう。
仲が良かった友達とも絶好になってしまうリスクがあります。
相手が自宅に来る可能性がある
相手に個人情報が流出すると自宅にまでやってきて会おうとされてしまうこともあります。
ストーカーまがいことをされたり、もう会わないと約束したのに追いかけてきたりすることもあるので気を付けなければなりません。
相手のパートナーにバレることもある
相手に情報が漏れた結果として、その相手が既婚者だったら妻にまで知られることになってしまう場合もあります。
パパ活の相手が既婚者と知っていて関係を持った場合、それがバレてしまうと、パパの妻から慰謝料を請求されることもあります。
もはや泥沼な状況になってしまって精神的に立ち直れなくなることすらあるので注意が必要です。
個人情報の身バレを防止する方法5つ
パパ活で個人情報がパパにバレないようにするにはどうしたら良いのでしょうか。
以下の5つを実践していきましょう。
①偽のプロフィールでパパ活する
プロフィールには本当のことは載せずに、別の人物をイメージして偽のプロフィールにしてしまいましょう。
自分を連想させるようなことが何もなければ個人情報が漏れにくくなります。
②住所に関わる詳細は話さない
重賞に関わるような話は一切しないのは基本です。
最寄り駅やよく行くお店なども地元の話をするのは避けましょう。通っていた学校などの話もやめておくのが無難です。
③SNSはロックする
SNSはアカウントを全てロックしておきましょう。
置き忘れたスマホを勝手に見られてしまうトラブルはパパ活中にときどき起こっています。
スマホだけでなく中のアカウントまでロックしておけば安心です。
④お手当は現金支払いにする
お手当はその場で現金で受け取りましょう。
銀行振込にしたいと言われるかもしれませんが、氏名がバレてしまいます。
⑤家が近いパパは禁止する
パパとは住所が離れていることを予め確認しておきましょう。
近いとうっかり街中で出くわしてしまって尾行されるかもしれないからです。
周囲への身バレ防止
周囲に身バレしないためには以下の5つが重要です。
どんな点を押さえておけば良いかを考えておきましょう。
パパ活のことは口にしない
パパ活のことは一切口に出さないのが最も重要です。
パパ活中にやったことも話題にせずに疑問を持たれないようにしましょう。
生活スタイルは維持する
パパ活を始めると生活サイクルが変わる人もいます。
それが原因で追及されてしまうこともあるので、今まで通りの生活をしているように振る舞いましょう。
SNSアカウントで触れない
パパ活で行った場所や食べたものをSNSにアップロードして身バレするケースがあります。
SNSは誰もが見ているものなのでパパ活関連のことは一切載せてはなりません。
アプリでは顔出ししない
パパ活アプリで顔出しをしたら、ふと見た友人がいただけで一気に情報が拡散します。
顔出しはしないのを原則にするのが大切です。
生活圏内ではパパと会わない
生活県内でのパパとデートをするのは厳禁です。
ふと誰かに見られてしまったのがきっかけで皆に知られてしまうリスクがあるのでやめましょう。
パパの周囲への身バレ防止
パパの周囲に身バレしないようにするのにもコツがあります。以下の5つのポイントを押さえておきましょう。
パパの会社・自宅近くで会わない
自分の自宅の近くもやめておく必要がありますが、パパの会社や自宅の近くでも会ってはなりません。
パパの周囲の人に見られてしまうリスクがあるからです。
平日の夜、土日などには連絡しない
パパが家で過ごしていると考えられる時間帯には連絡しないのが基本です。
パートナーにバレるリスクが高いので厳禁と考えましょう。
LINE・SNSの表示名は仕事関係者に見せる
LINEやSNSでの自分の表示名を工夫して、仕事の関係に見えるようにしておくのも大切です。
ふとパパのスマホに表示されたのを見た人に疑われずに済みます。
形になるプレゼントは禁止
プレゼントを贈るのは構いませんが、形に残るものはやめましょう。
ネクタイや腕時計などのように身につけるものは特に厳禁です。
身バレしたときの対策
身バレを起こしてしまったときには途方に暮れてしまうかもしれません。
しかし、以下のような対策があるので試してみましょう。
個人情報がパパにバレたら
個人情報がパパにバレてしまったときにはパパの様子を窺いましょう。
誠実なパパなら個人情報を知っても特に悪用されてしまうことはありません。
もし自宅まで押しかけてきたり、個人情報を使って値切られたりするようなら縁を切ると真っ向から言い切りましょう。
それでも状況が悪くなりそうなら警察に相談に行くのが大切です。
何か悪いことが起こってからでないと警察は動いてくれないことが多いですが、事前に一度相談しておくと対応がスムーズになります。
周囲にバレたら
周囲にバレてしまったときには言い逃れはできません。
パパ活をしている事実を指摘されたら正直に打ち明けましょう。
そして、なぜパパ活をしているのかを話し、解決策を一緒に考えてもらうのが大切です。
結論としてパパ活を続けるのが良いということになる場合もあります。
お金の都合でパパ活をしていた場合には親兄弟であれば支援してくれることもあるでしょう。
その場合にパパ活を隠れて続けるかどうかはまた考える必要があります。
パパの家族や周囲にバレたら
パパの家族や周囲にバレたら自分からパパにコンタクトを取るのはまずやめましょう。
特にパパやパパの周囲から連絡がないならもう忘れるのが最も良い方法です。
もし、パパのパートナーから慰謝料を請求されてしまったら弁護士に相談しましょう。
状況から考えて本当に慰謝料を支払う必要があるのかどうかを考え、何とかして良い形で示談に持ち込めるように努力してくれます。
自分だけで解決しようとしないのが何よりも大切です。
身バレする心配が小さい、顔出しなしでパパ活可能な「交際クラブ」
ユニバース倶楽部
公式サイト>>https://papakatsu.com/
ユニバース倶楽部は「顔を出さないパパ活」を推奨している交際クラブです。
9年間築き上げてきたプロフィールの内容のノウハウを生かしてサポートしてくれるので顔出しなしでも男性に魅力をアピールできるようになるのがメリットです。
ユニバース倶楽部ではオファー件数が減るリスクがあることなども説明し、納得してもらった上で全力で支援をしてくれる体制を整えています。信頼できる人にサポートしてもらえる安心感があるでしょう。
完全会員制のシークレットサロン「THE SALON」
公式サイト>>https://thesalon.tokyo/
THE SALONは完全会員制のシークレットクラブなのが特徴です。
富裕層向けに設計されていて、パトロンを探している女性が登録しています。写真掲載不要という形を前面に出していて、スタッフが仲介する形で男性候補を提案してくれます。
それを前提にした人しか下院登録していないので顔写真がないのが不利になることはありません。富裕層で身元もしっかりしている男性を紹介してもらえることからTHE SALONならトラブルが起こりにくいでしょう。
顔出しなしでパパ活に可能なアプリ
ラブアン
公式サイト:https://lovean.jp/
ラブアンには、オンライン顔合わせ機能「恋Q」があるので、外出せずに相手を探すことも可能です。待ち合わせをしているときに、知り合いに見つかる心配がありません。
また、あしあとをつけない、メッセージ既読をつけない、オンライン状況を知らせないなど、シークレット機能もあります。
身バレへの配慮を徹底しているサービスです。
SugarDaddy(シュガーダディ)
公式サイト>>https://sugardaddy.jp/
シュガーダディは都合の良い日と地域を登録することで男性とマッチングされるシステムになっているのが特徴のパパ活アプリです。
自宅の近くでのパパ活を互いに避けているのできっとデートを見られて身バレすることはないでしょう。
全体の2割くらいの女性がっ写真無しで登録しているので顔出しなしでもパパ活をしやすいのも特徴です。顔写真を加工して登録している人も半数くらいいるため、うまくわからないようにして登録するのも良い方法です。
paddy(パディ)
公式サイト:https://www.paddy67.today/
Paddy(パディ)は出会い件数が1日10,000件にも及んでいる人気のマッチングアプリです。写真不要というシステムにしているので顔出しなしで利用できます。
さらにシークレットモードにすることで知り合いにバレるリスクが低減されるのも魅力です。LINEとほとんど変わらないデザインのプラットフォームになっているので安心してパパ活を進められるでしょう。
※ただし、収入証明書の提出が義務付けされていないので、年収を偽っているパパも多いかも。
顔出ししないでパパ活はアリ?ナシ?
パパ活でプロフ写真に顔を載せなければ身バレリスクは減ります。この方法でもパパ活はできるのでしょうか。
顔出ししない
顔出しなしでパパ活するのがまず前提だと考えるようにしましょう。
パパ活サイトやパパ活アプリを使って相手を探すのに顔出しは必須ではありません。顔出しをしたためにリスクを被るくらいなら、安全な方法を選ぶ方がベターです。
その範囲内で見つけられたパパと付き合っていくようにしましょう。
顔の代わりに体の自信のあるパーツをプロフ写真にする
顔の代わりにプロフ写真に何を載せるかが問題になりがちですが、自分の体のパーツを使うと良いでしょう。自信がある美しいところを見せると男性の目は釘付けになるかもしれません。
首から下を全体的に載せたり、顔を手で隠して載せたりするよりも魅力を伝えられます。
自己紹介文で自分の姿を想像させる
顔出ししない代わりに自己紹介文を充実させるのはパパ活で成功するためのコツです。
自分の容姿をイメージできるように自分のことを表現してみましょう。そのイメージに魅力を感じた男性がパパとして名乗り出てきてくれます。
パパ活の身バレ防止のまとめ
以上、パパ活で身バレしない方法、身バレしたときの対策、身バレの心配が少ないアプリについて解説しました。
パパ活では身バレのリスクがあるのは確かですが、注意すれば回避できないわけではありません。
デートの場所に注意するだけでなく、顔出しせずにオンライン上でも自分のことがわからないように気を付けてパパ活を始めましょう。