【まじで危険】割り切り(援助交際)で危ないと感じたこと!思わぬトラブル・体験談

(援助交際)で危ないと感じたこと!思わぬトラブル・体験談

女性が簡単に大金を稼げる1つの方法として挙げられることがある援助交際
女性達と接する機会がない男性を対象にいろいろな行為を行い、代わりにお金をもらうという手段です。
性達と接する機会がない男
出会い系での「割り切り」とは、男性に対していろいろな行為を行い、代わりにお金をもらう援助交際のことをいいます。

援助交際というのは、金銭的な余裕のある男性を捕まえられれば効率よく稼げはしますが、しかしながら援交本番の相場ほどお金をもらえなかったり、思わぬトラブルに巻き込まれ、後悔したという声も少なくありません。

そこで今回は、援助交際で危ないと感じた出来事について、体験談をあつめました。 出会い系の割り切り(援助交際)にはどんなリスクがあるのか、ぜひ目を通してください。

目次

援助交際で危ないと感じたこと

TwitterなどのSNSは、ほぼ出会えない

簡単にアカウントを作れるのでTwitterで募集してみたんだけど、写真を送ってとか卑猥なメッセージばかり届いてみんな会う気もお金を払う気も0という印象。効率悪いですね。

割り切り(援交)の相手を探そうとしたら、どこで男性と出会うかから考えなければなりませんが、だれしも気軽に利用可能なSNSを使って募集しようとします。

身元確認不要で匿名性の高いサービスということで、やり取りには確実性がなく、待ち合わせをしたけれども相手が来なかったり、ドタキャンはよくあります。

そもそも本気でマッチングする気のない男性からいたずらにメッセージが届くのみで、条件にあう男性と出会えたという声が聞かれません。

盗難にあったり支払いなくヤリ逃げされた

大人の関係なしのつもりだったけれど、お礼を弾んでくれるというから許したのに、トイレに行ってくるといったまま帰ってこなかったんです。ヤラれ損でした。(21歳・学生)

援助を申し出る男性の中には、女性と交わした条件を最初から守る気がなく、女性をカモとした考えていない人も少なからずいます。

ちょっと目を離した隙にお財布からお金を抜かれてしまい、大金を稼ぐところがマイナスになった、ホテルに行ってセックスをしたらお金をもらえるはずが、シャワーを浴びている間に逃げられた、お金を下ろしてくると言われて待っていたら戻ってこなかったという話しもよく聞かれます。

性的な接触で性感染症に罹患した

いろいろな男性と援交してたので、誰との何が原因かわからないんですけど、性器ヘルペスにかかって治るまで最悪な思いをしました。自分からもうつしちゃっただろうし、もうあんな思いしたくありません。

援助交際をする男性は、これまでどのような性体験をしてきたかよくわからない相手でもあります。そのため、性的な接触をすることで思わぬ病気をうつされてしまう可能性が非常に高い点に注意が必要です。

性感染症にかかる原因はセックスだけには限りません。

口や性器など粘膜同士の接触で罹患することから、身体の関係を持っていないからといって安全とは言えないのです。

詐欺被害に遭ったり脅迫を受けた

儲かる仕事があるからと聞いてお金を預けたのですが、結局払ったお金は返ってこないし男性もそのまま連絡がつかなくなりました。すごく話がうまい人だったけれど、そんな都合のいいことないですよね。

援助交際をするよりももっと稼げる手段があるよという話しを真に受けて、風俗に売られそうになったり、お金を貸してくれたら倍にして返すといった詐欺に遭う被害もよく聞かれるトラブルです。

援助交際をしている女性には社会経験の少ないかたも多いため、都合のいい話に乗ってしまうケースが目立ちます。

また、お財布の中に入れていた学生証や保険証から身元を押さえられ、言うことを聞かないとバラすと脅迫されたという被害もあり非常に危険です。

ついていったらたくさんの男性がいてレイプされた

ドライブデートに誘われたので何の疑いもなくついていったんですが、バンの中に別の2人の男性がいて中で無理矢理されてしまいました。ある程度の危険は覚悟してたけど、あんな惨めな体験はもうしたくないです。

やり取りする金銭を決めて1対1でサービスを行うつもりだったのに、連れていかれた先のホテルに男性の仲間がたくさんいた。

お金を返して断ろうとしたら捕まってレイプされてしまったという性犯罪被害者が多いのも、援助交際の実態です。
安全なプレイだけで済むとは限らず、アブノーマルだったり殴る蹴るといったセックスを強要されてボロボロになってしまう女性もいます。

原因が援助交際であるという後ろめたさもあり、誰にも相談できずに泣きに入りするかたも多いのです。

セックス中の写真を撮られてネットにアップされた

最中にスマホで写真を撮ってて、やめてって言ったのに仲間内で回してたみたい。怒ったら今度はアダルトサイトに投稿したとか泣きそうになった。顔もバッチリ見えるし知り合いにバレたらどうしよう。

インターネット社会の昨今、気を付けていないとプライベート写真や動画を簡単にネット上に上げられ、あっという間に拡散されてしまいます。
裸の写真やセックスの最中にプレイと称して写真や動画を撮りたがる男性は多く、自分で楽しむだけではなくネットにアップする人も珍しくありません。
閲覧数が稼げるからと男性は女性のプライバシーには全く配慮しません。

一度上がってしまったものを、すべて消すことは難しいでしょう。

男性と歩いてたら警察から補導された

男の人とホテルに行く道を歩いていたら警察にバレました。喜ぶので制服を着て行ったのがまずかったみたい。その後は怒られまくるしお金ももちろんもらえないし散々です。

昨今、児童が性被害に遭わないように警察も監視体制を強化しており、ネット上に援助交際を募集する書き込みがないか、街中で不自然な組み合わせのカップルが歩いていないか目を光らせています。

女性側が納得をして金銭の授受を介してサービスを行うのは問題ないのでは、という意見もありますが、女性が18歳未満であれば法律違反です。

男性は捕まり、女性側も補導をされて家族や学校への発覚は免れません。

援助交際でのトラブルに巻き込まれないための対策

援助交際は確かに効率よく稼ぐことができるものの、そのリスクを十分に考慮した上で、トラブルに遭うことがないように対策を取ることが重要になってきます。

未成年は援助交際をしないこと

未成年が男性から金銭をもらってサービスを行うこと、具体的には性的な行為を行うことは法律でも取り締まりが厳しくなっています。

デートのみ、食事のみなら大丈夫ではないかという意見もありますが、少なくとも男性が未成年の女性を狙って援助交際を求めている場合、大人の関係込みであることがほとんどです。

万が一にもトラブルに巻き込まれてしまったら、一生残る傷になる危険性があります。

成人をするまでこうした稼ぎかたは行わないようにしてください。

男性を探す時には出会い系アプリを活用しよう

SNSや無料の掲示板は確かに手軽ではありますが、ほぼ出会うことが不可能だと考えてください。
そもそも身元のハッキリしない人とのやり取りは不確定要素が多いため非効率的です。

ネット上で募集をする場合には、登録時に身分証の提示が不可欠な出会い系アプリを活用していきましょう。
男女ともに高校生を含まない18歳以上しか利用することができないという点で安心点がまず1つ。
顔を合わせる前の条件の擦り合わせがしやすく、比較的希望に合うマッチングが適いやすくなります。

身バレをしないように徹底的に注意する

援助交際をする際には、絶対にこちらの身元が知られないように十分すぎるほどの対策が必要になります。
男性と会う時にはもちろん身元がわかるものを持ち歩かないこと、メッセージのやり取りで個人情報を尋ねられても名前や住んでいるところ、最寄り駅などを教えないことです。
ちょっとした会話からヒントを得ようといろいろと探りを入れてくる男性もいますので、決して油断をしないようにしてください。

ストーカー化したり、手に入れた情報で脅しをかけられるリスクを警戒しましょう。

盗撮カメラが仕掛けられていないか気を付けておくこと

女性の恥ずかしい写真を撮ろうと、堂々とセックスの最中にスマホを取り出してくる男性も少なからずいますが、中には盗撮カメラを仕掛けてこっそりと動画を撮るケースも見られます。

もし大人の関係込みの援助交際をする場合には、不自然なところにカバンが置かれていないか、男性が怪しげな行動をとっていないか十分に注意を払っておいてください。

怪しければ、持ちものを調べさせてもらうのもいいでしょう。

誘われても男性のテリトリーには行かないこと

ホテルだと落ち着かないから自分の部屋に来ないか、ゆっくりできるしお金もかからないからと男性から誘われることもありますが、絶対に足を運ばないようにしてください。
男性のテリトリーに行ったことで自由を奪われ、監禁されたり他に仲間がいて怖い目に逢わされるといった被害が多く聞かれます。
また、ドライブデートも同様です。車内では逃げ場がありません。

ヤバさを感じたらまずは逃げることを考えよう

女性を大切に扱う男性ばかりではなく、女性に暴力を振るったり危険な行為を強要したり、詐欺ビジネスに巻き込もうとしたり、怪しい人もたくさん紛れています。初対面の相手がどういった人物か、会う前にどんなにやり取りを重ねたところで、正確な人となりを知ることはできません。
メッセージを介してヤバさを感じたら会うのは厳禁ですし、実際に接してみて少しでも怪しいところがあると思ったら、まずは身の安全を第一に考えてすぐに逃げてください。お金よりも命が大切です。

本番ありなら絶対に避妊すること

援助交際の多くで、大金と引き換えに男性とセックス込みの関係になりますが、行為の際にはどんなに嫌がられても避妊をしてください。
拒否するようであれば関係の解消をするべきです。

生でさせてくれるなら謝礼を弾むと言われ、安全日だからと許してしまう女性も少なくありませんが、もし子どもができても大変な思いをするのは女性側だけです。

男性の性遍歴もわかりませんし、不特定多数と性行為をしてきたことを考慮し、性感染症予防の面からもゴムをしてもらうことは絶対条件です。

万が一、援交トラブルに巻き込まれそうになったら

どんなに気を付けていても、援助交際をすることによってトラブルに巻き込まれてしまうことはあります。
もし何かしら問題が起こった場合には、自分だけでどうにかしようと考えないでください。
できることは限られていますし、多くの場合で解決は望めません。
援助交際をしたことに後ろめたさはあるでしょうが、未成年であれば保護者や先生など身近な大人を頼ること。
思いつかなければ、警察に行って相談をしましょう。泣き寝入りだけは避けなければなりません。

援助交際のトラブルまとめ

以上、出会い系の割り切り(援助交際)で危ないと感じたことと対策について解説しました。

援助交際はアルバイトよりも効率よく大金を手にできる方法ですし、上手く活用しているかたもいます。
しかしながら、常に危険とは隣り合わせです。

条件に合う男性を見つけたら、マッチング後は身の安全を第一に行動し、トラブルの気配を感じたらすぐに逃げる、万が一の際には周りの大人や警察に相談すること。

こうしたことを頭に入れておき、慎重に行動をしてください。

この記事を書いた人

現役パパ活女子のニーナです。昼間はOLとして働きながら、週末だけパパ活しています。パパ活する前はキャバクラでキャバ嬢をしていました。
昼間の仕事をするようになってお金の大切さを学び、貯金もするようになりました。お金だけの関係ではなく人と人の付き合いを大切にしています♪

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