パパ活に興味があるけれど、彼氏がいるのにパパ活をしてもいいのか不安な方もいるでしょう。
そこでパパ活を始める前に、パパ活することを彼氏に話すべきなのか、話さなかった場合でバレたときにはどのように対処したらいいのか確認しておくことが大切です。
パパ活をしていることは彼氏に話すべき?
無理に話す必要はない
パパ活をしていることを彼氏に隠すのではなく、正直に話したいと考える方もいるでしょう。
しかし正直に話したからといって、彼氏に理解してもらえるとは限りません。
体の関係はなく会ってデートや食事をするだけの関係で会っても、パパ活=浮気と捉えられる可能性が高くなります。
実際にパパ活している場合、彼氏に理解してもらえないとの思いから、話すのではなくパパ活をしていることを隠しているという方も多くいます。
話しにくいことを無理に言う必要はないので、話すつもりがないなら徹底的に隠すことが大切です。
彼氏に話したら止められる
将来の夢のためにお金が貯めたいなどの思いから、パパ活をしている方も多くいます。
彼氏にパパ活をしていることを正直に話した場合、彼氏から辞めて欲しいと言われるかもしれません。
言われるままパパ活を辞めたら将来のためのお金が貯められなくなりますが、彼氏の言うことを無視して続けると彼氏との関係が悪化する可能性があります。
話したら別れるパターンも多い
隠し事はせず、彼氏にパパ活をしていることを正直に話したいという場合で特に注意が必要となるのが、話した後で別れるパターンが多いという点です。
別れる結果にならずに済むように、どうしても話したい場合はタイミングを慎重に見極めることが大切です。
彼氏にパパ活について聞かれたらどうする?
正直に話して理解してもらえるように努力する
パパ活=彼氏に理解してもらえないとの思いから隠していたものの、何らかのきっかけでバレて彼氏にパパ活をしていることを知られてしまう場合もあります。
彼氏にパパ活をしていることを質問された場合、隠し続けるのではなく、正直に話すのも1つの手です。
奨学金の返済や将来の夢のためなどパパ活をしていた理由や体の関係はないなどの状況を説明することで、理解してもらえる可能性もあります。
聞かれたとき正直に答えると決めた場合、相手に対して誠実に向き合うことが大切という点を忘れないようにしましょう。
下手にごまかす、嘘を重ねる場合、彼氏から不信感を抱かれて2人の関係が悪化する可能性が高くなります。
隠し通すことは可能か
彼氏からパパ活について聞かれた場合であっても、決定的な証拠がない状況の場合もあるでしょう。
証拠がなくて彼氏から理解してもらうのが難しそうな雰囲気であれば、話すのではなく、そのまま隠し続けることを選ぶ方法もあります。
ただし一度ごまかした場合、決定的な証拠を突き付けられたら、彼氏との関係を修復するのは絶望的です。
本気で将来を考える彼氏に聞かれたら、素直に話して今後の関係を続ける方法を2人で探っていくことが大切です。
パパ活が彼氏にバレる理由と対処法
パパ活がバレる理由とは?
パパ活をしていることを彼氏にバレたくないと考えている場合に大切なのが、バレる原因となる行動を避けるという点です。
特にバレるパターンとして多いのが、スマホの画面を見られることです。
そこでスマホの画面はパスワードロックして、画面を見られただけで避ける事態を防ぎましょう。
また彼氏の前ではパパ活の相手との連絡を避けるだけで、バレにくい状況を作れます。
彼氏が行きそうな場所は避けよう
彼氏の前で連絡をしないようにしていても、出かけた場所で偶然彼氏に会ってしまうリスクもあります。
バレるリスクを考えているなら、彼氏と偶然に会ってしまいそうな場所でのパパ活は避けるのが無難です。
ただし彼氏が行きそうな場所を避けても、偶然彼氏と共通の知人と会ってしまうようなケースもあるため注意しましょう。
バレたときはどのように対処するか
彼氏にパパ活がバレたといっても、証拠がないならごまかすことも可能です。
街中で腕を組んでいるところを見られたとしても、仲のいい親戚のおじさんと言ってごまかすのも1つの手です。
ただし嘘をつくときは、早口になると怪しまれるので注意が必要です。
決定的な証拠がある場合、正直にすべてを話して誠意を見せることが大切です。
パパ活相手が彼氏になることはあるのか?
パパ活相手に恋愛感情を抱く場合も多い
最初はお金のためと思って始めたパパ活であっても、男女の出会いであることには変わりません。
そして何回かデートを繰り返していくことで、お互いの良いところを知って恋愛感情を持つ場合もあります。
パパ活=年上の男性で恋愛対象外だから問題ないというイメージからパパ活をしている方も多くいます。
ですが実際にパパ活を初めてみると、30代などの比較的若い男性がパパ活をしていることも多く、見た目が若くてかっこいいと感じたことがきっかけで男性として意識するケースもあります。
そのため年が大きく離れていない場合を中心に、パパ活相手に恋愛感情を持って交際する場合も見られます。
非日常を楽しみたい場合が多い
パパ活相手に恋愛感情を持ってしまったため、このままの関係を続けるのではなく、パパ活相手の本物の彼女になりたいと思うこともあるでしょう。
実際にパパ活から交際へと進展するケースがある一方で、パパ活をしている方の中には割り切った関係のみを望んでいる方が多いのも事実です。
そもそもパパ活をしている場合、女性に対して非日常の体験を望んでいる場合が多くあります。
非日常を望んでいる場合、現実に引き戻される関係は嫌がられる、交際に発展しても現実を見たことで長続きしないなどのパターンも多いので注意しましょう。
パパ活で彼氏がいることを言うべきか?
最初に彼氏がいることを伝えておこう
パパ活相手に彼氏がいることを伝えるべきか迷っているなら、最初に打ち明けてしまうのも1つの手です。
最初に彼氏がいることを伝える最大のメリットが、恋愛感情を持たれにくいという点です。
彼氏がいる女性だとわかっていたら、男性側も割り切った関係が保てるように気を付けてくれます。
お互いの関係性をはっきりさせておくことで、長くパパ活が続けられる場合も多いと押さえておきましょう。
正直に話すとパパ活ができない場合もある
パパ活をしている男性の中には、疑似恋愛が楽しみたいので、彼氏持ちの男性は避けたいと考えている方もいます。
そのような相手の場合、彼氏がいることを打ち明けると、パパ活の関係を続けること自体を断られてしまう場合もあります。
そのため独占欲や嫉妬心が強そうなタイプのパパ活相手であれば、彼氏がいることを黙ったまま関係を続けるのも1つの手です。
相手が自分とどのような関係を望んでいるのか見極めてから、彼氏がいると伝えるかどうか決めることも可能です。
彼氏がいると聞かれたときの対処法を考える
パパ活相手に彼氏がいるかどうか聞かれたときに備えて、事前にどのような返事をするかパターンを考えておきましょう。
正直に彼氏がいることとパパ活をしている理由を伝えることで、割り切った関係を続けてもらえることもあります。
またいないと嘘をつく場合と、いたらどうしたいのかなどの質問で返すなどの対処法もあります。
自分がパパ活相手とどのような関係を築きたいかという点から、彼氏がいることをどのように伝えるか考えていくことも大切です。
パパ活と彼氏に対する罪悪感
罪悪感を感じている場合も多い
パパ活で彼氏以外の男性と定期的に会っていることで、罪悪感を感じている方も多くいます。
一緒に食事を食べたりデートをしたりするだけの関係であっても、彼氏以外の男性と会っていることに加えて、彼氏に黙っていることが罪悪感を感じる原因です。
罪悪感はパパ活を続ける限り付き合っていかなければならない感情なので、どのように向き合うべきか対処法を考えることも必要です。
仕事だと割り切ることが大事
パパ活が彼氏を裏切っているようで辛いと感じているなら、異性と会うと考えるのではなく、仕事だと捉え方を変えるのも1つの手です。
仕事であって特別な恋愛感情はないと自分の中で気持ちの整理をつけることで、彼氏に対しても罪悪感を感じにくくなります。
気持ちを割り切るのが難しい場合、パパ活以外の方法でお金を稼ぐ方法を考えていくことも必要です。
目標を決めてパパ活をすることが大切
パパ活に対して罪悪感を感じているなら、具体的にいつまで続けるつもりなのか自分の中で整理するのも1つの手です。
例えば奨学金の返済が終わるまで、一定の金額貯められたらというように目標を決めることで、割り切ってパパ活を続けやすくなります。
目標を達成したらすぐにパパ活を辞めて、罪悪感を少しでも減らせるようにしましょう。
パパ活彼氏まとめ
パパ活をしていることが彼氏にバレたら、理解してもらえずに別れる原因となることも多いので注意が必要です。
彼氏に話すときは、パパ活をしている理由も含めて誠意を持って対応しましょう。
またパパ活相手に彼氏がいることを話しておくと、割り切った関係性を築きやすくなります。