PJ(ピージェイ)はハイスペックの男性も多いと言われるパパ活に適したマッチングアプリです。
このページではPJ(ピージェイ)を利用している男性・女性それぞれの特徴やどういったタイプが多いなのかを解説します。
PJ(ピージェイ)の会員資格は?審査はある?
PJでは会員資格を、高校生を除く18歳以上、未婚、現在交際相手がいない方と定めています。
入会する上で特別な審査などは必要としていませんが、年齢確認のみ、公的な機関が発行した身分証明書のコピーを提出する必要があります。
公的な機関が発行した身分証明書とは、具体的には運転免許証、パスポート、各種健康保険などです。
このことから、PJの利用者は身分証明書が提示できる18歳以上で高校生ではなく、交際相手や配偶者がいない人物ということになります。
少なくとも本人確認ができない人は利用することができないので、ある程度の安全性は担保されます。
また浮気や不倫などでトラブルになりにくいということも言えるでしょう。
PJ(ピージェイ)を利用している男性の特徴は?
PJを利用する男性の年齢層
パパ活を主にしている男性もそれくらいの年齢層が中心となるので、平均的と言えるでしょう。
20代や60代以上もいるにはいますが、20代だとまだ収入はそれほど多くなく、パパ活をしていたとしてもお手当はそこまで望めません。
60代以上だと経済的には余裕がありますが、あまり活動的ではなかったり、求めている女性にかなり厳しい目を持っている側面もあります。
職業や年収について
職業は経営者や会社役員など、収入が多く、高級な料理店や遊びにも慣れているタイプが多いです。
その他にも医師や弁護士、会計士など国家資格を持ち、社会的地位が高い人も多めです。
収入は800万〜1200万円くらいが平均で、パパ活をする男性としては、高級交際クラブなどに比べると低めになりますが、経済的な余裕から言えば十分でしょう。
特別に高望みでもしなければ、お手当も相場に則したレベルでもらえるはずです。
PJを使う目的
PJの男性会員の目的で多いのは、やはりパパ活。
公式にはパパ活を推奨とはしていませんが、ユーザーは裕福な男性と若い女性が中心で、実質的にはパパ活が念頭にあるタイプがほとんどです。
とは言え、原則的に既婚者などは規約では認められていないため、ある程度恋活や婚活的な考えで女性との出会いを求めている男性会員もいないわけではありません。
ただしそうしたタイプもプロフィールやメッセージのやり取りですぐに判別できるでしょう。
警戒しておきたい男性会員の特徴とは?
注意しておきたいのは、まずは業者。
業者にも様々なタイプがいますが、女性会員として気をつけたいのは、風俗のスカウトや、投資やマルチなどのビジネスの勧誘。
ビジネス系の勧誘は裕福な男性が狙われることが多いので、より気をつけたいのは風俗のスカウト系でしょう。
またお金目的ではなくとも、お手当を払わずに体の関係だけ持ちたいといったタイプは、プロフィールが雑だったり、すぐに会いたがる特徴があるので、じっくり条件交渉ができるかどうかが見抜くポイントの一つとなります。
狙っていきたい優良パパは?
良パパの特徴は、まずプロフィールがしっかりと書かれていること。
お金払いのいい太パパは自身のスペックを偽る必要が無いので、職業や収入などを誤魔化さず書く傾向があります。
逆にそのあたりを曖昧にしている男性会員は身分を偽称する可能性があります。
また写真に関しても同様で、まっとうに付き合うつもりのある男性は写真を公開しています。
その他にも車や趣味など、収入が伺える写真があるかどうかも確認するようにすると良いです。
PJ(ピージェイ)の女性会員の特徴は?
PJの女性年齢層
PJの女性会員の年齢層は20代から30代が中心。
20代~30代はパパ活女子の中心層とほぼ同じなので、平均的だと言えます。
女性ならばPJは無料で利用できるので、パパ活に関心のある層は気軽に入会しやすいということも関係していそうです。
一方で男性会員の料金は他のパパ活用マッチングアプリと比べるとやや高めなので、リッチな男性が多そうだということから、若くて元気のある女性も集まりやすいのかもしれません。
その反面、40代以上の女性にはやや不利な環境であるとも言えるでしょう。
職業やタイプ
パパ活マッチングアプリでは、OLや学生などごく普通の職業の女性が多い傾向にあります。
PJでもそれが反映されており、たとえば特定の交際クラブなどでは、男性からも人気の高いモデル系の女性なども所属していますが、マッチングアプリは入会のハードルが低めということもあり、一般の人でも入りやすいということは言えるでしょう。
そのため、パパ活初心者やビジネスとして本格的にやっているわけではないというタイプも多く、どちらかと言うと趣味でお小遣い稼ぎ感覚の人が中心かもしれません。
どんな目的で登録している?
PJは恋愛や婚活を目的としている人もわずかながらにはいるようですが、ユーザーの多くにはパパ活のためのツールとして認識されており、男性もそれを前提としてコミュニケーションを取ってくる人がほとんどです。
また高めの料金設定からリッチな男性会員が多く、そうした人との出会いを求めてあえてPJを選ぶ女性も少なくありません。
交際の形は食事やお茶のみから、大人の関係まで、パパ活全体の傾向をそのまま反映している側面が強いです。
気をつけたいPJの女性会員
男性がまず気をつけなければならないのは、プロフィール写真の加工でしょう。
プロフィール写真はまさに顔であり、見る相手に大きな印象を与えるものなので、力を入れている女性会員が多いです。
ただし力を入れすぎて修正ばかりになり、実際に会ってみたら実物は全然違っていたなんてことも。
また裕福な男性が多いだけに、それを狙ってほぼプロのような女性会員も存在します。
水商売や風俗関係を本業とする女性が副業でやっているケースもあり、抵抗が無ければ問題ないとも言えますが、中にはそのままお店に誘導されるような営業まがいのことをしている女性会員もいます。
他には、大人を求める男性にとっては、顔合わせやお茶のみを片っ端から受けて稼ぎとする「茶飯乞食」と呼ばれる女性会員もいるので気をつけましょう。
PJ(ピージェイ)ではどんな女性が求められている?
女性的な魅力のある女性
パパ活で男性が女性に求めるものと言えば、まず第一には魅力的であること。
当然ルックスはその中でも大きな要素の一つですが、それだけではありません。
話している時のリアクションや、コミュニケーション能力、振る舞いやファッションセンスなど、そうしたものを総合した女性としての魅力が求められます。
若い女性
PJは他のパパ活マッチングアプリと比べても、女性会員の年齢層は若めだと言われています。
男性会員にはそうした評判を聞いて登録している人もおり、若い相手を求めていることは少なくありません。
こればかりは自分で変えられるものではありませんが、若い人にとってはそれだけで武器になるのは強みです。
お金にがめつくない女性
パパ活と言えば、女性にとってはお金を稼げる手段ですが、パパ活をする男性はそこまでドライな関係は求めていません。
お金のために嫌々付き合っているのがわかってしまったら、もっと付き合いたいとはあまり思いませんよね。
お金ももちろん大事ですが、そのことばかり考えている女性は敬遠されてしまいがちです。
まとめ
PJ(ピージェイ)は料金が高めに設定されていることもあり、リッチな男性と魅力的な女性が集まりやすいパパ活向きのマッチングアプリです。
パパ活にまだ慣れていない女性も多く利用しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。